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住友不動産販売株式会社 報酬UP

【未来を拓く不動産革命】【18卒】住友不動産販売の総合職の本選考体験記 No.4808(早稲田大学/男性)(2018/2/8公開)

住友不動産販売株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒住友不動産販売株式会社のレポート

公開日:2018年2月8日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

住友不動産販売は不動産仲介の会社なので、まず不動産業界全体の業界研究を行った。研究を進めていくうちに仲介業なので、社員の方々の人柄がとても気になり社員訪問を積極的に行った。会社側も社員の話が直接聞ける座談会を設けてくれていたのでそれもしっかりと活用し、仲介業での働き方、住友不動産販売の働き方をしっかりと学ぶことが出来た。二月に行われた説明会では会社の説明だけでなく、業界全体の話をしてくれたので自身が学んできたことの再確認にもってこいだった。一つこうしておけばよかったという事は、若手社員の方々の話しか聞かなかったので、中堅社員の方々のお話も聞くべきだったという事。面接では年次の高い方が面接官だったのでその方々の働き方も知っておきたかった。

志望動機

私が住友不動産販売を志望する理由は、二点あります。一点目は全店会社直営なので教育が行き届いている点です。他の仲介業者であるとフランチャイズであったり、直営でない会社も多い中貴社は規模が大きいながらも全店直営のため、一人一人まで教育が行き届く環境にあります。仲介業は人と人で仕事がつながると思うので、しっかりとした教育環境の中で自分を成長させていきたいと思ったからです。
二点目は、法人仲介にも挑戦できる点です。個人のお客様に家を買っていただくという仲介もとてもやりがいはあると思いますが、法人仲介というよりスケールの大きく社会的意義のある仕事にもチャレンジできる環境があるということに魅力を感じました。
以上の二点から住友不動産販売を志望しております。

インターン

実施時期
2016年12月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年02月

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年02月

1次面接 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事課長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

住友不動産販売は仲介業なのでコミュニケーションの評価がとてもウェイトを占めると思っていたので話の聞き方やこちらの話し方に気を配りコミュニケ―ション能力をアピールできたことが評価されたと思う。

面接の雰囲気

現場で成果を多く出してきたベテラン社員の方だったが、とても和やかな雰囲気で仕事のやりがいを語ってくれた。こちらの話にもとても反応を示してくれて話しやすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

不動産に関するニュースで、最近気になったものと、その理由。

私が興味を持ったのはITと不動産の融合です。今まで不動産投資と言われると、入居営業や管理など様々な要素が必要であり全く身近に感じたことがなく、片手間に投資をすることが出来ないものだと考えていました。しかし、不動産オーナー向けのアプリが最近開発されておりそういった煩雑な物事を一つにまとめられる状態で管理をできるというニュースを見ました。さらに、入居者向けにIOTを駆使したアプリも開発されておりスマートフォンでドアフォンの映像を見ることができたり、電気をつけたり、お風呂を沸かしたりと柔軟性のイメージが低い不動産業界においても様々なITとの関連が成立していると感じました。
不動産オーナーとして最先端のIOTが備わっている物件に投資をし、市場のニーズに柔軟に対応していくアンテナを立てることが不動産投資の「成功」なのではないかなと感じました。

大学で学んできたこと。

私は不動産に興味があり、昨年宅地建物取引士の資格を取得いたしました。それに加え統計解析ゼミに所属している中で統計と不動産を結び付けて分析を行いました。中古分譲マンションのデータを路線ごとに集め価格設定にはどのような特徴があるのかを統計解析ソフトを用いて分析し比較をいたしました。成果として東京を中心として反対側に伸びる路線に近似性を見ることが出来たり、駅間の距離が短い路線には徒歩の距離が価格設定にあまり影響しなかったりなど様々な特徴を見ることが出来ました。さらに投資用物件も築年数や23区内外など多様な観点から比較をし、「利回りが高いから投資に向く物件である」という考えを改めることが出来ました。総じて不動産に関する知識や不動産投資の知識、宅地建物取引士の勉強から民法をはじめとする法学を主体的に学んできました。

最終面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
役員・人事部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

前回の面接と同じようにコミュニケーション能力を存分にアピールした。役員の面接官との距離がとても遠かったのでより大きな声ではきはきとはなした姿勢が評価されたと感じた。

面接の雰囲気

かなり厳かな雰囲気。基本社長との個人面接で人事部長はその面接を見学しているというような感じ。そのため一挙一動に気を配った。

最終面接で聞かれた質問と回答

入社したらどのような仕事をしたいか。

私が住友不動産に入社したら個人のお客様に向けた流通業を経験したいと思っておりますが、若手のうちから法人営業に取り組んでみたいと強く思っております。サークルの大会合宿幹事の経験から多くの旅行会社の方々と値段交渉をし、通常よりも約50万円ほどの値段交渉に成功した経験を法人営業で存分に活かせると自負しているからです。しかし、営業・仲介のいろはを知らないまま法人営業では活躍できないと考えているので住友不動産販売の強みであるマンツーマン営業体制を通じてお客様に満足していただけるような営業スタイルを自身で若手のうちに確立してこれからの住友不動産販売に欠かせない人財といて成長していきたいと強く思っております。

宅建を取得しているがなぜ勉強しようと持ったのか、そこから得られたことは。

親の仕事の関係で幼いころから転勤を多く繰り返していました。その中で、一つの大きな商業施設やマンションなどが建つことで周辺にもたらされる大きな影響に幼いながらも感銘を受けており、いずれ不動産の知識を深めたいとずっと内に秘めた思いがありました。そのため大学に上がり自由に使える時間が増えたため、宅地建物取引士の資格を独学で勉強いたしました。初めて見る言葉や法律を、今までのように誰かが解説してくれるのではなく自分自身で理解することはとても困難でしたが、自ら様々な書籍やメディアを用いて理解できるまで何回も繰り返し学び、「一回で合格する」という目標を立て、そうして合格することが出来ました。学ぶことは目標達成意識がとても重要だと感じました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

不動産デベロッパーが第一志望と伝えていたので、六月末までは待つと言ってくれた。人事の方々の人柄がとてもよかった。

内定に必要なことは何だと思うか

不動産業界の仲介業の会社なので人の力で仕事を進めていくことになる。そのため、自身が学んできたことや経験してきたことの凄さを押し付けるのではなく、話の聞き方や話し方、そのような経験を自分自身の言葉でしっかりと伝えることが肝要になってくる。自分自身が伝えたいことをしっかりと伝えるだけでなく面接官の方がはなしている際には話の聞き方まで評価されていると思った方が良い。実際に最終面接のあとの人事からのフィードバックえで一番評価されたのが話の聞き方だった。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分が経験したことをよく見せたいこと思うことで誇張した表現をしたり、自分が伝えることが終わったとたんに人が変わる人がいたのでとてももったいないと思った。会社の建物を出るまで評価されているというような気持ちでいた方がうまくいく。

内定したからこそ分かる選考の注意点

上記にも述べたことだが、話の聞き方まで深く見られている。仲介業という仕事柄お客様のご要望をどれまで深く彫り込めるかというところが重要なので話の聞き方は評価されるポイントなのだと思う。話を聞く姿勢を一度振り返ってみるべき。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定の通知を電話で受けた後、最終面接前の面接での気さくな面接官の方がいろいろと仕事の事について教えてくれた。とても和やかな雰囲気でとても楽しかった。

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住友不動産販売の 会社情報

基本データ
会社名 住友不動産販売株式会社
フリガナ スミトモフドウサンハンバイ
設立日 1975年3月
資本金 29億7000万円
従業員数 3,642人
売上高 751億700万円
決算月 3月
代表者 伊藤公二
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
平均年齢 35.8歳
平均給与 685万円
電話番号 03-3346-1021
URL https://www.stepon.co.jp/recruit/gda/
NOKIZAL ID: 1130344

住友不動産販売の 選考対策

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