【笑顔と共感、大切な面接】【18卒】ホリプロの総合職の2次面接詳細 体験記No.4831（千葉商科大学/男性）（2018/2/9公開）

正直手ごたえは感じておらず、この面接官のかたがたとは、人として私と合わないのかなと感じました。案の定1週間以内に不採用のメールをいただきました。

少し固めで、笑いは起きなかった。
しかしうなづいて話は、聞いてくださった。
圧迫ではなかった。
少しやり図らかった印象。

あなたを表すものを教えてください。

私は、『ウサギとカメの童話』に出てくるカメの様に前に向かってコツコツ努力し続ける人間です。大学1年次にスポーツサークルを立ち上げて現在まで代表を務めております。
立ち上げた経緯は、大学に入学したらスポーツをするサークルに入りたいと考えていました。
しかしながら、大学にサークルの数が少ないことに加えて飲みサークルが多く、私の友人も含めて『自分に合うサークルが無かった』事から『無いなら創ろう』と話を持ちかけたのが、立ち上げた経緯です。大学から出ているサークル公認の条件を満たす為、チラシを配ったりツイッターの公式アカウントを作りコツコツ努力を重ねた結果、大学からサークルの公認を得て、現在は、30名所属するスポーツサークルとして球技を中心に活動し夏と冬には、合宿も企画して実施致しました。途中メンバーと対立する事もありましたが、現在までサークルを楽しめているのは、学校から公認を得る為に努力し続けた事やメンバーに助けられながら、活動をしてきたからだと考えております。社会に出ても多くの課題があると思いますが、この『カメ』の様にコツコツ努力し前に向かって走り続けます。

エンターテインメント業界をめざす理由。

私は、幼少期に母親と父親が離婚をして、母は生活の為に、毎日休み無く、夜遅くまで働いていた事から、私の幼少期の娯楽は、常にテレビでした。リモコンひとつで広がるテレビの向こう側の世界は、常に多くの人が、歌や演技、トークやバラエティー番組などでとても華やかでした。
特に私は、連続ドラマやバラエティ番組を観て、夢やきっかけをもらうだけでなく、言葉遣いや感受性がとても豊かになり、多くのエンタテインメントと成長してきたからこそ、私はこの業界に携わり今度はその、送り手として一人でも多くの人の人生を豊かにしていきたいと思い、現在芸能プロダクションやエンターテインメント企業、テレビ番組の制作会社を中心に就職活動を進めております。