最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京都健康長寿医療センター【会場到着から選考終了までの流れ】午前中 筆記試験午後 面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても温厚で「緊張していると思いますが、なるべく普段通りの部分が見たいので、」のように声をかけていただいた。【最近イライラしたことはありますか?また、それに対してあなたは何か解決するために行動しましたか?】今日、ここのセンターに来るまで電車で来たのですが、今日の筆記試験や面接のことで緊張していたこともあって隣で大きな声で騒いでいる3人組の高校生に少しイライラしました。私は自分のことに集中するために隣の車両に移りました。質問「もし病院の業務でイライラすることなどが起きたときにあなたはどうやって対処していきますか」解答「休日などの話になりますが、趣味や好きなことに没頭してリフレッシュします。私はピアノや料理が趣味です。どちらの趣味もそれをしているときはそのことだけに集中し、ほかの悩んでいることや抱えていることから解放されます。現在も国家試験の勉強で行き詰ったときなどにリフレッシュするために行っています。」【どの様な診療放射線技師を目指しますか】私は将来、病院内で放射線のスペシャリストとして活躍することを目指します。そのために新しい知識の習得に努力を重ねて診療放射線技師としてのスキルアップを図ります。こうした努力により、チーム医療に貢献して患者に提供する医療の質の向上を実現したいと思います。また、スキルアップの中で多くの認定資格を取得することも目標としています。当然ですが患者が自分の検査や治療を任せたいと思うのは、正しい知識を持つ信頼できるスタッフです。認定資格を所持していることは診療放射線技師が第三者から信頼されるための重要な材料になると考えています。このため私は認定資格を取得し、患者が安心して検査や治療を任せられる診療放射線技師を目指していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次試験で書いた小論文の内容を事前に読み込んでおいたので、的確にこたえることができた点が評価されたと思います。
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