【発想力UP!ヒット商品の秘密】【23卒】バンダイの冬インターン体験記（文系/バンダイアカデミー）No.30896（非公開/非公開）（2022/11/22公開）

良く名前の聞く企業であるということ、また子どもと深く関係していることが参加を決意したきっかけである。また、インターンを通して経験値と実力をあげたいと思ったため。また、他の学生の就活状況を探れたら良いと思ったため。

発想力を必要とされる企業だと思ったため、面白く印象に残るESを作成することを心がけた。また、写真選びにも時間をかけた。

ESのみで参加することができるため、ある程度の発想力と熱意を見せることが出来れば通過すると思う。

ヒット商品を生み出した社員から働き方を学ぶ。

参加学生は一方的に社員の話を聞く。基本的にはアイデアの出し方を学んだ。

ヒット商品の生み出し方

人気商品はどのように生み出されるか

1日目にやったこと

配信型で、社員の働き方やアイデアの出し方をきいた。質問がある場合はチャットで質問し、答えてもらうことが可能である。また、求める社員像について具体的に聞くことができた。

なし

直接的に社員の方々と双方向コミュニケーションを取ることはできなかった。「ワクワクの世界のうらがわには緻密な準備と計画が隠されている」 という言葉が印象的であった。

苦労することは特になかった。しかし、配信型でなインターンであったため、ずっと聞くだけになってしまい、体力が必要であった。また、様々な質問や話が続いていくため、その中で自分が欲しい情報や話を取捨選択する体力が必要であった。印象づけることはできなそうであった。

他の学生とコミュニケーションを取ることはできなかった。チャットでの積極性を見て、真似しようと感じることはできた。

楽しそうに見える商品開発の仕事の裏側を見ることができたのは良かったと思う。例えば、１つのお菓子を企画するのに、多くの案をだしているなど、具体的にヒット商品を出した社員の方から聞くことができた。バンダイの現実的な部分を感じ取ることができた点で良かったと思う。

特にないと思う。学生がまだあまり企業研究していないことを前提に色々と教えてくれるプランになっているため。

アイデアを出すために、日々仕事のことを考えたり、体力を使っていることがわかった。私はあまり体育会系ではないため、自分がやりたい仕事ではないと感じた。そして、向いている訳でもないと思ったので、この企業で働いている自分の姿は想像ができなかった。

まず、本選考をする意欲がなくなった。また、企業のバリバリ仕事をするイメージや、ヒットすることを第一に考える姿勢が、自分の考え方とは合わないと感じたから。そして、社員の方は明るい方が多くワイワイしている雰囲気も自分にはあまり合わないと思った。

参加学生が多すぎることもあり、個人的にあまり勉強にならなかった。自己を成長させてくれる環境に身を置きたい自分にとって、学びの少ないインターンがマイナスに感じてしまった。また、個人の考えよりも世間に受けることを追求しなければならない点が自分と違うと思った。

特別有利になる訳ではないが、インターンの選考に通ったことは記録されていると思うため、そこで多少はポイント稼ぎになると考えられる。名前や顔を覚えてもらえることはない。

業界は絞っていなかった。自分の興味がある業種を幅広く受けようと思っていた。具体的には、エンタメや広告、教育やマスコミである。理由としては、仕事にやりがいを感じて、没頭したいと考えていたため、興味を持てることでなければならないと思ったから。また、自分が得意な分野で社会をより良くする手伝いが出来ればいいと思っていたため。

想像していたよりも地味だと感じた。華やかな世界の裏には地道な努力と計画があることがわかった。この経験によって、イメージを信じるのではなく、実際に働き方をきいたり体験することで、志望する企業を決めなければならないと考えるようになった。自分は発案力が求められる企業はあまり向いてないのではないかと考えるきっかけにもなった。