【コミュニケーション力が決め手】【19卒】レンドリース・ジャパンの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6405（東海大学/男性）（2019/4/11公開）

内定後すぐにメールで採用内定通知書のPDFが送られてきた。後に自宅に郵送されてきた本書への返信で内定承諾かどうか決定する。期間は１週間程度待って頂けた。

「コミュニケーション能力」、「調整力」これらの2つは面接で非常に多く面接官の口から出てきた言葉である。学歴以上に上手に相手とコミュニケーションを取れるかどうかが大きく影響してくると思う。また、Excel等の実用スキルや建設、通信等の資格や知識があると高い評価も頂けて尚かつ面接官の社内業務の話にもしっかりと付いていけて、よりハイレベルな質問も可能だと思う。仕事内容が非常に特異的であるため、どうしてこの仕事が良いのか、この仕事ではないといけないのかという点において他社との比較が難しい。その為自分なりの明確な熱意としっかりと言えるように準備しておくと良い。

コミュニケーション能力がしっかりとあって、自分の意思や考えをきっちりと伝えることができる学生に内定が出ているのだと思う。暗い雰囲気や相手の目を見て話せないと、確実に評価は良くない。最終面接は非常に緊張するがそこで固まらず、はっきり自分のペースで理論的に話せることが内定に繋がったのだと思う。

2019卒の募集自体は３月からではなく８月にあった。内定まで約１か月かかったので他社の内定も持っている学生は要注意である。説明会の様子だとSPIの結果もそれなりに重視していると思われる為、しっかりとSPI 対策を行っている必要がある。面接は個人面接しかなかった。また説明会に参加していることが選考に臨める条件になる為、スケジュールをしっかりと考えて他社とも就職活動を行っていくべきである。

内定後は説明会の時に聞けなかった質問を人事の方とメールのやりとりで聞く機会を頂けた。