【お客様に満足を】【19卒】ソニー損害保険の冬インターン体験記（文系/総合職）No.3712（明治大学/男性）（2018/9/28公開）

損害保険業に興味がありました。理由は担当者次第でお客様の満足度が変わる環境にやりがいを感じたから。他にもメガ損保と呼ばれる会社のインターンにも参加したが、メガ損保とは違うダイレクト型保険を扱うソニー損保の仕事も少し知りたいと思ったから。

選考はエントリシートを書くのみでした。学生時代頑張ったことはすでに文章を作り、保存してあったのでそのまま提出した。志望動機はメガ損保にはない魅力を押し出して書きました。

自動車事故保険金支払いに関するグループワーク

1日目にやったこと

まずはソニー損保の事業説明。メガ損保との保険の扱い方の違い、業界内でのシェアなど。その後道路での自動車事故において保険金負担割合に関するグループワーク。
その後最後に本選考に関する説明があり終了。

人事部社員

なし

自分たちのお客様に満足してもらえる案を考え、提示したところ、これでは事故を起こした相手側には納得されないかもしれないと言われたこと。目の前のお客様だけとらわれてはいけないと学んだ。

グループ内でのコミュニケーションに苦労した。班は六人ほどおり、私は積極的に話しかけにいったが、人見知りの方も多く他のインターンと比較するとうまく話を盛り上げることに苦戦した。発表もしたことがない方が多いのか何度かあったがすべて私がすることとなりました。

損害保険業の中でも事故対応の部門には本当に多くの人がかかわっているということ。保険金支払い担当者はもちろん、警察や自動車修理担当者など様々な方がいる中で担当者はすべての方々と円滑にコミュニケーションをとる必要性があることがグループワークで分かりました。

自動車に関するルールは知っておくとよい。免許を持っている方だとご存知だと思うが優先道路に関してや標識に関する知識があると役に立つ。

働いている自分を想像できた。まず一つ目の理由は社員さんが働いているオフィスの中の会議室のようなところで行われたため営業などの社員さんとお話しすることはなかったが働く様子は拝見することができた。そしてグループワークも架空の事故映像や交通事故判例などの本も扱い、とても実務的でした。

社員の方も二名ほどしかおらず、一人の方が説明中にもう一人の方が席を外されている時間も多かったのでしっかりと学生を一人一人見ようという意識はなかったように思われる。どちらかといえばおそらく学生に損害保険業について知ってもらい、ソニー損保にも興味を持ってもらうことだと思われる。

ダイレクト型自動車保険の将来性が分かったから。保険会社は代理店型とダイレクト型の二種類あることは知っていたが、本質についてはわからず参加した。しかし社員の方がしっかりと説明していただき、インターネットで契約ができるダイレクト型が現代のスマホ社会の中で伸びていく余地は十分にあると感じました。

インターンシップに参加した直後は有利になるとは思いませんでした。。先ほどの設問でも書いた通り人事の方の人数の問題から一人一人をチェックしているようには見えなかったからです。

モノではなく人間力で勝負できることを軸に商社、銀行、損害保険などを志望しており、インターンにも参加していた。中でもよりお客様に寄り添ってお仕事ができる金融関係を第一志望としていた。このインターンへの参加前は銀行のインターンシップに参加し、お客さんと二人三脚で歩んでいける銀行に気持ちが揺れ動いていました。

損害保険業が銀行とはまた違った魅力があることがわかり、志望業界の一つとなりました。一番は多くのお客様に出会えることだと思います。事故は日々起こるため事件の処理が終わるとほかのお客さんを持つことや同時進行で何人ものお客さんに対応することもあります。そんな中で一人一人に真摯に対応することでより多くの感謝の気持ちが頂けるところに魅力を感じました。