【19卒】ポーラの冬インターン体験記（文系/総合職）No.3789（2018/10/12公開）

いろんな業界を見ておくことの大切さは知ることができたと思う。私はそのころ志望業界を絞っており、早期選考を行うと予告されていたことから少し先に面接慣れしておくのも悪くないかと思い、選考に先立ったインターンに参加した。そこで自分のやりたいことがかなえられるのは志望業界だけではないことがわかりました。

化粧品に関する知識がない人は仕方がないと思うので化粧品業界各社の売り上げや主力商品などの状況については理解しておくべきです。

この会社で働いている自分は想像できました。理由は社員さん同士の人間関係を見ていてものすごく自分がなじめそうだと思ったからです。私は中学時代の部活動の経験から年齢や地位など関係なく、いろんな方が自由に発言できのびのびとできる環境を就職においても望んでいました。この会社は社員さん同士の仲の良さを他社と比較しても感じました。

まずインターンの案内メールに限定ルートでこれからのステップに進めるとの記載がありました。インターンに来ている学生もほかの会社ですでに早期の選考を受けている方も多くいました。そしてインターン終了後に説明会、筆記試験の日程予約まで行い解散したため。

インターンに参加し、率直に自分に合った社風なのではと思い、今後のイベントに参加し、ポーラ株式会社についてもっと知りたいと思うようになった。インターンにおいて社員の豊かな発想力を全員が大事にされており、社員さん同士が年齢かかわらずとても仲がよさそうな雰囲気を営業の方からも人事の方からも感じたからです。

二つ前の質問で記載のことと、インターン参加人数も人気が高い化粧品業界の中ではだいぶ少なかったので早期に選考を行い、内定者を確保するために集められていることが分かった。

すぐにそのインターン参加者のみの選考が始まり、説明会や筆記試験、面接などでもお会いし、話す機会はたくさんあった。

徐々に志望業界が絞りつつある時期だった。秋ごろに学校の授業の間の時間を使い、市販の本を頼りに自己分析をしていた。小学生のころから大学に至るまでうれしかったことや悲しかったことを書き出し、自分はどのようなことにやりがいを覚えるのか考え、人から認められることであるとわかり、商社や金融業界を中心に見ていた。

参加前に考えていた就活の軸は高校、大学での部活動において人から感謝されることがとてもうれしかったことから人として評価されることでした。その軸の元志望業界を決めて就活をしようと決めていたがインターンに参加して、志望業界だけが人として認められる業界というわけではないと気付きました。一人一人のアイデアを大切にし、他人を尊重できる会社であれば人として評価され成長できると知りました。