17卒 インターンES
校閲記者
17卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
学生時代取り組んだこと
-
A.
私は大学一年生の時から塾講師のアルバイトを続けていて熱心に取り組んでいます。多くの生徒と何度も授業をしていますが、人に何かを伝えたり教えたりする際にいつも心がけていることがあります。それは、「どのような言葉を使うか」ということです。意味は同じでも表現が違えば受け手に伝わ る内容は変わっていきます。同じ分野を教えるときでも、生徒の学習レベルに合わせより的確に理解してくれるであろう言葉を探し、それらを使って教えるようにしています。これは学習塾の先生と生 徒という関係のみでしか行われるものではありません。たとえば、大学のサークルでの話し合いにお いて、自分のアイディアを伝えるときなど多くの場面で活躍しています。 続きを読む
-
Q.
志望理由
-
A.
情報を正しく伝える媒介と校閲記者になりたいと考えているからです。私は、サークルで雑誌を 刊行していますが、記事を作成していく中で学んだことがあります。それは、一見受け手にとって重 要な情報であっても、表現が間違っていたり誤用があったりすると、受け手に理解してもらえないど ころか読んでもらえなく可能性があるということです。そのため、私は記事を作成したあと、多 くの人員と時間をかけて校閲するようにしています。貴社のインターンシップでは実際に校閲を体 験できるプログラムがあります。新聞社の現場での体験により、「自分にはどのような能力が足りな いのか」「これから何をしていかなければならないのか」などを学ぶことができると考え、志望しました。 続きを読む
-
Q.
最近の日本経済新聞の記事で、印象に残ったものについて、その理由とあなたの考えについて
-
A.
興味をもった記事は消費税の軽減税率制度をめぐる与党と財務省とのせめぎ合いの記事です。大方軽減税率制度を採用する流れですが、どの品目を軽減対象にするかといった具体的な内容はまだ決まっていません。着々と増税の時期が迫る中、与党内にも軽減税率制度導入に対して慎重論もあり不安定な状況です。消費税増税は暮らしに日々のくらしに直結するものであり、また、国にとっても貴重な財源として重要なものです。数十年後の日本の経済の行く末を決めているといっても過言ではない重要な局面であるため、興味をもっています。 続きを読む