17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望理由について
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A.
二つあります。一つ目は、お金を通してお客様の毎日や人生を支える究極的サービスができるからです。貴行は全国隅々にある郵便局、直営店を活かすことですべてのお客様に密着して提案などができ、より効果的にこの究極的サービスが実現できると考えています。二つ目は、貴行は上場を果たしこれから企業への融資の制限などの撤廃を目指していて過渡期にあり、積極的に自分が挑戦することができるビジネスフィールドがあるからです。 続きを読む
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Q.
がんばったこととそこから学んだこと
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A.
3年間している塾講師のアルバイトです。最初生徒はやる気がなくそして言うことを聞いてくれず苦戦しました。原因を探すと「いきなり勉強を押し付けていた」ことが分かり「生徒は何を考えているのか、何をしたいのか」といった生徒の内面をまず知る必要があると考えました。そのために「相手の話を聞くことに重点を置いた」対話の時間を設けました。何度も対話を繰り返すうちに私は生徒の考えやニーズを理解していき、その生徒に合った指導方法が可能になりました。また、対話によって私と生徒との間に信頼が生まれ生徒は安心して積極的に授業に取り組むようになり、生徒からの質問が多くなりました。私はこの経験から、対話で相手のニーズを掴み自分の行動に活かし、そして信頼関係を構築する能力を得ました。ゼミでグループで研究するときこの能力を活用して対話を通して仲間の考えを把握するとともに、信頼してもらうことでスムーズな研究を実現しています。 続きを読む
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Q.
趣味はなにか
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A.
趣味は、海外に行ってサッカーの試合を生で観ることです。人種の違う周りの観客たちと、チームや選手を熱心に応援する想いを共有したときのことを鮮明に覚えています。トルコやスペインといったヨーロッパの国々を中心に行きました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室等の内容
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A.
日本現代文学を研究し発表をするゼミに入っています。私は、計劃というSF作家の作品を中心に取り組んでいます。ただ単に彼の作品の研究をするだけでなく、作品そして作家を通して現代社会の課題や問題点に注目するということに重きを置いています。また、研究をする際には先行論文と呼ばれる、その作家や作品に対する過去の研究の論文を読むことで、研究の積み重ねを分析して自分の考えに活かしていくという作業にも十二分に時間を割いて取り組んでいます。この研究を卒業論文として書き上げる予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はフットワークの軽い人間です。何事も自分の目で見たり自分でやってみるべきだという信条がありフットワークの軽さを活かして様々なことに挑戦しています。たとえば、趣味として海外にも積極的に行き現地の人々と話したり、また学習塾のアルバイトではやる気がなく言うことを聞かない生徒に対して、諦めて他の先生に任せてしまうことなく粘り強く対話を続けることによって、生徒の心を開き成績を上げることに成功しました。貴グループの社員の方とお話した際、貴グループでは「業務は全国隅々にまで影響力があるためその分責任が重く、社員一人一人にはたくさんの量と高い質の仕事が求められているため自分から主体的に仕事をやっていく姿勢が大事」ということをお聞きしました。そういった業務に対して私は、自分のフットワークの軽さや過去の海外での体験やアルバイトの経験を活かし積極的に業務に挑み取り組むことができると考えています。 続きを読む
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Q.
日本郵政グループの志望理由
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A.
二つあります。一つ目は、全国のお客様の毎日を支えることができるからです。お客様の毎日を支えることは、影響力ある究極的サービスだと考えていてやりがいがあると認識しています。全国々に拠点があり、そしてお金や郵便物というお客様が毎日関わるものを取り扱う貴グループで働くことで、この究極的サービスができると考えています。二つ目は、私が塾講師のアルバイトで培った対話によりニーズを掴む能力を活かせるフィールドがあるからです。貴グループは全国規模だからこそ地域それぞれのニーズを的確に捉える必要があると考えています。 続きを読む