【物流コスト削減のプロセス】【22卒】富士フイルムロジスティックスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.14240（フェリス女学院大学/女性）（2021/5/7公開）

　自分の身近に物流業界に働いている人がおり、なんとなく物流業界のインターンシップを探している中で見つけて参加を決めました。また富士フイルムのグループ会社というところに魅力を感じ、応募してみました。

　先着制での参加予約でした。そのためインターンシップに参加するにあたっての選考は特にはありませんでした。

社員の方々のお話／物流コストの計算の仕方／物流コスト削減に関するグループワーク／プレゼンテーション

社員の方々のお話を伺った後、物流コストの計算の仕方を教えていただき、グループワーク、プレゼンテーション

どのようなことを行っているのか、どのように物流コストを削減するのか

物流のコスト削減

1日目にやったこと

　社員の方々のお話を伺った後、物流コストの計算の仕方を教えていただき、グループワークを行い、それらの内容をグループごとに順番にプレゼンテーションしていく形でした。

人事部の方

なし

　グループワークの際は順番にグループを回ってくださり、困っていることが無いかなどを聞いてくださいました。またプレゼンテーションが終わった後はフィードバックも行われました。

　グループワークにあまり時間がなかった印象があります。課題解決に向け、話し合うだけで意見をまとめることやプレゼンテーションの練習を行うなどの余裕が私のグループは無かったので、プレゼンテーションをするまでに持っていくことが１番大変だったと思います。

　グループワークの際に3~4名ごとに分かれ、グループの学生とは課題解決に向け、話し合うなどの関わりがありました。

　様々なポジションで働いている方々のお話を伺うことが出来たことがよかったと思います。実際にの仕事内容をどのような時間の使い方で、どのような人と関わり、どのようなことをしているのかということをそれぞれのポジションで働いてる方から直接聞けたことが良かったです。

　物流に関する専門的な知識などは無くても社員の方々が丁寧に順番に教えていただけるので事前準備などはいらないと思います。

　物流業界についてほとんど知識がない状態だったのですが、実際に社員の方々のお話を伺うことで仕事内容を詳しく知ることが出来たことやグループワークで簡単にではありますが、仕事の疑似体験をすることも出来たので、自分自身が働く姿を想像することに繋がりました。

　社員の方々のお話で仕事に必要なことやどのような仕事をしているか教えていただき、自分自身の強みや経験を通し身に着けた力を活かし、働くことが出来ると感じました。またインターンシップを受けている生徒は様々だったので比べることなどもなかったので。

　ぼんやりとしていた業界や仕事の内容のイメージがありましたが、社員の方々のお話で仕事に必要なことやどのような仕事をしているか教えていただいた中で、自分自身の強みを活かせる環境があると感じたことや仕事内容に魅力を感じたことから志望度が上がりました。

　インターンシップ参加者向けに何か特別にセミナーが行われることやこの選考に落ちないなどといった保証はありませんでした。なのでインターンシップ参加で有利不利といったことはないと思います。

　インターンシップ参加前は志望業界や志望企業は絞り込めていない状態でした。ですが、インターンシップ参加し、社員の方々のお話を伺ったことやグループワークで課題解決ワークを行ったことで物流業界及び富士フイルムロジスティックスへの興味・関心が強まりました。そこから他の物流企業も見ることや調べるようになりました。

　社員の方々が優しく、フォローが手厚いと感じました。グループワークまでもステップを踏んでいく形で急に難しいことをやらされるなどといったことはありませんでした。またグループワークを行っている際も順番に社員の方々がグループを回り、困っている事や聞きたいことは無いかと聞いてくださったので丁寧な印象を受けました。