【笑顔満載！バンダイの舞台裏】【22卒】バンダイの夏インターン体験記（文系/総合職）No.14239（フェリス女学院大学/女性）（2021/5/7公開）

　人を笑顔にする仕事をしたかったためエンターテイメント業界に興味を持っていました。特にバンダイの製品は子どもの頃に遊んだ記憶があり、身近に感じていて、気になっていました。そこでインターンシップが開催されたので参加しました。

　人を笑顔にしたいという思いや熱意がきちんと伝えられるようにしたことや自分らしさを素直に伝えるようにしました。

　Day１への参加はエントリーシートのみで出来たので、志望動機や自己PRがしっかりと出来ていれば大丈夫だと思います。

セミナー方式で様々な部に所属している社員の方々のお話を聞く形でした。

人事部の方が流れを話した後様々な部に所属している社員の方々がお話を順番にしていました。

実際にどのように商品を企画、製品化しているか

セミナー方式で複数の社員の方がお話したくださいました。

1日目にやったこと

人事部の方から流れの説明を受けた後、様々な部に所属している社員の方々のお話を順番に聞いていくセミナー方式のインターンシップでした。おもちゃに携わっている方やコスメに関わっている方など様々でした。

なし

　社員の方々がお話を一方的にしてくださるセミナー方式で、直接学生と社員の方々が交流することや話すことはありませんでした。直接的なフィードバックなどもありませんでした。

　一方的に社員の方々がお話してくださるので特に大変だったことや苦労したことはありませんでした。Day２に参加するには再び選考があるのでそちらに参加するにはプレゼンテーション選考があるので、プレゼンテーション動画をとることが大変でしたが、Day１は苦労はありませんでした。

　セミナー方式での開催だったので他の学生と関わることもありました。

　実際にどのように商品が企画されているのか、商品化までにかかる期間やしなけらばならないことはなかなか知ることが無いことなので直接社員の方々のお話を聞くことが出来、仕事内容をより深く知ることが出来る点がこのインターンシップの魅力で、よかった点でした。

　特に専門的な知識などは必要なく、むしろ様々なことを聞き、学ぶことが出来るインターンシップだと思います。

　実際の仕事内容を詳しく知ることで自分がもし入社できた場合、どのような仕事ができるのか、どのような仕事がしたいかということをインターンシップ参加前よりも具体的に想像することが出来るようになり、企業で働いてる自分を想像出来るようになりました。

　自分がやりたい仕事をより明確に出来たことや社員の方々の雰囲気を知り、自分に合う企業か否か考えることが出来たからです。周りの学生のレベルなどは分からなかったので自分を比べることや劣等感を抱くこともない内容のインターンシップだったので前向きな気持ちでした。

　志望度が上がった理由は、実際に仕事内容を聞くことで自分自身が働く姿を想像出来たことに加えて、参加前よりもどのようなことをしたいかをより明確にすることが出来、ここで働きたい、お話を伺った社員の方々のように働きたいという思いが強まったからです。

　インターンシップ参加者への特別な対応は特にありませんでした。またかなりの人数の人が参加していることや日程も多かったことから特にインターンシップ参加者が有利になるといったことはないと思います。

　インターンシップ参加前は、なんとなくエンターテイメント業界に興味がある程度でしたが、実際に社員の方々のお話を伺うことで志望度が上がり、この会社で働きたいという思いが強まりました。またエンターテイメント業界への興味も強まり、この会社だけでなく他のエンターテイメント企業にも目を向け、調べるようになりました。

　参加していた社員の方々が全員明るく、優しい雰囲気であったことや仕事に熱意を持ち取り組んでいることが伝わってくるインターンシップでした。元々エンターテイメント業界なので明るい人や楽しい人がが多いのではないかというイメージは持っていましたが、それらを社員の方のお話を聞き、実感できるようなインターンシップでした。