【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官が多かったのが印象的だった。穏やかに質問してくれる人が多かったが、足を組んでこちらの回答に対して否定するような方も見受けられた。【なぜ編入試験を受けたのか、そしてまた今の大学に戻ってきたのか。】私が3年次編入試験に挑戦した理由としては、キャリアアップをし、電気分野にも情報分野にも詳しくなり、よりレベルの高い環境でいろいろな分野について学びたいと思ったからです。私は大学1年次から、塾講師のアルバイトを約1年半行っていました。子供達が真剣に勉強に取り組んでいる姿勢が私のモチベーションにもなり、編入試験を受けるきっかけになりました。無事編入はできたのですが、環境の変化や、専門分野の違いが自分が思ってた以上に大きく、退学し再入学といった形になりました。しかし、この挫折した経験は将来自分が仕事で苦しくなったときに、自分を奮い立たせてくれる財産になったと思います。注意したのは私は変わったキャリアであったためここに対する質問が多かったです。このような経歴の方は質問される可能性が高いです。嘘はつかずありのままの自分の弱い部分を見せることも大事だと思います。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは明るいところです。よく友人からは「◯◯(私)がいると場が明るくなる」といわれ、ムードメーカ的な役割をしているようです。落ち込んだ時やチームで物事を進める時など様々な状況において、明るい気持ちでいたり、明るい雰囲気で取り組むことが一番良い成果を上げると感じています。また、私は、相手を楽しませられるように話をすることが好きです。学生時代にはこの社交性で、親しい仲間を募り、サークルを立ち上げました。サークルの代表として皆をまとめたり、初めてサークルに参加してくれる人でも、楽しんでもらえるように積極的に話かけたり、場を盛り上げるように話題を振ったりしました。この持ち前の「明るさ」で多少の失敗では落ち込むことはありません。社会人になってもこの明るさを大切にし、失敗を恐れずに挑戦していきたいです。注意したのは、内容よりも自分の話す様子や声色で明るいところをアピールしたところだった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私はやや変わったキャリアだったのでそこに対する質問が多く聞かれた。過去の失敗に対して強がりや、自分のいいところばかりアピールするのではなくありのままを見せることが大事だと思った。最終面接は性格などその人自身に対することが多く聞かれた。受け答えの態度や会社の雰囲気にあった人なのかといった点を特に評価していると感じた。
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