2021卒の拓殖大学の先輩が井上金属総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒井上金属株式会社のレポート
公開日:2020年10月19日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
緊張もしたが自分の考えや将来像などをしっかりと伝えることが出来たと思う。人柄であったりコミュニケーションを誰とでも取れるという事は選考前の段階から評価されていた点であり、最終面接前にも普段通りの力を発揮してほしいというアドバイスもあったので、自然体で自分を表現できたのかなと思った。
面接の雰囲気
社長との面接は緊張したが、圧迫のようなものは一切なかった。なので話しやすい雰囲気はあったと思う。より志望度についてを深く聞かれる感じだった。
最終面接で聞かれた質問と回答
企業のどういうところに魅力を感じているか
貴社の扱うステンレス商材の将来性と、使用用途の幅の広さに魅力を感じております。世界のステンレス生産は10年で8倍になっています。加えて日本でも300万t生産している事から、今後も将来性がある業界であると考えます。また使用用途に関しては電子機器や厨房機器、建築現場でも使用されており、幅広い業界でステンレスは貢献しているのだと分かりました。社会貢献性は十分に高く、長期的に見て魅力を感じたのは社会インフラにも貢献できるという事です。コストがかかるというデメリットもありますが、ステンレスのデザイン性や耐久性を活かした社会インフラが構築できれば、より強固なインフラ構築に貢献できると思いました。またインターンを通じて若手社員の方とも接する機会があり、「身近なところで産業を支えている事を実感できる」という事に共感したからです。
志望職種についてとその理由
私が志望する職種は営業です。その理由は、会社の顔として取引先に出向き交渉事を行うので、非常に責任感のある仕事であると思ったからです。また主な仕事内容として、売り上げを取ってこなければいけないので、私自身の働きが会社に影響を与えると考えると非常にやりがいを感じることが出来ると思いました。それに加えて、私の強みである目標達成に向けて主体的に行動出来るという事を活かせると考えたからです。また将来的には人事や総務といった管理する側に回って、会社を支えたいという想いもあります。その為には営業で、取引先はどういった会社があり、どのような商材を売っているのかという事を認識する必要があると考えます。このような様々な経験を活かして、管理する側にも回りたいと思っています。
商社・卸 (建築・機械)の他の最終面接詳細を見る
井上金属の 会社情報
会社名 | 井上金属株式会社 |
---|---|
フリガナ | イノウエキンゾク |
設立日 | 1955年4月 |
資本金 | 4500万円 |
従業員数 | 170人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上英利 |
本社所在地 | 〒160-0017 東京都新宿区左門町3番地1 |
電話番号 | 03-3353-2311 |
URL | https://www.inokin.jp/ |