【保険会社の挑戦】【22卒】東京海上日動火災保険の冬インターン体験記（文系/プレミアムインターンシップ）No.19384（非公開/男性）（2022/1/28公開）

興味を持ったきっかけは学内説明会に東京海上日動さんが来てくれたことです。そこで志望度が一気に上がりました。その際にインターンシップの案内があり、ここに参加すれば採用に近づくことができると思い応募しました。

過去の質問例を徹底的に調べました。東京海上日動さんは質問が独特なので、過去の質問を調べキャリアセンターで面接練習をしました。

人間性はかなり見られたと思います。独特な質問が多く、幼少期からの私の人間性を観察しているようでした。

三島食品の新規事業立案型グループワーク

座談会、質問会を適度に挟みつつ、グループワークを進める

コンサルティング技術、ブレインストーミング

保険会社という立場から様々なリスクヘッジを行いつつ顧客に新規事業を提案する

1日目にやったこと

事務連絡、オリエンテーション、自己紹介、会社紹介、コマーシャル営業部門によるプログラム、ディーラー営業部門によるプログラム、最終グループワーク準備などをやりました。

2日目にやったこと

損害サービス部門によるプログラム、パーソナル営業部門によるプログラム、最終グループワーク準備、内定者への質問会、アンケート記入、事務連絡などを2日目はやりました。

3日目にやったこと

エリアコース社員講話、最終グループワーク準備、プレゼンテーション、総評＆フィードバック、事務局への質問会、クロージング、アンケート記入などを最終日はやりました。

実際の顧客の部長、人事部長、平社員

2500円分のクオカード

座談会を多くして頂いた。具体的には、様座奈那部署から15名ほどの社員に来ていただき、質問をすることができた。また、人事とは随時連絡を取り合うことができ、柔軟に対応していただいた。社員からの印象的なフィードバックは営業のコツを教えて頂いたことです。具体的には、文頭に「ありがとうございます」を挟むことによって枕詞になる上に一拍置くことができるので、その後、スムーズに会話が進むということです。

圧倒的にグループワークが大変でした。新規事業を立案するだけなら簡単だが、”保険会社の立場から”という設定が加わるだけで非常に難しいものになった。先方にも利点があり、こちら側にも利益があるウィンウィンな新規事業を考え出すのに苦労しました。また、プレゼン後に質問されることも非常に高度で詰まることが多かった。

5人のグループを3つ作り、グループワークを進めた。3日あるので、日がたつごとに仲も深まっていった。正直学びしかありませんでした。多面的な視点、思考力、プレゼンテーション力など就職活動において必要なスキルすべて見本になりました。自分に喝を入れることができました。

色々な社員のお話を聞くことができたので、その中で、もし私がこの会社に入社した場合のイメージがしやすく、どの部署に行きたいかという意思が生まれました。また、グループワークを通して、よりディスカッションで自分の意見を言う力を付けないと、今後の就職活動で苦戦するだろうという意識が芽生えた。

当たり前のことですが、東京海上社内の部署構成やどの部署でどういう仕事をしているのかを事前に把握しておけば、是座談会などスムーズに質問できると感じた。

想像できました。理由としては、15名以上の現場社員をインターンシップに呼んでいただき業務内容ややりがい、大変なことなどを事細かに教えて頂き、イメージできたからです。これほどの人数の現場社員を呼ぶインターンシップは私の知る限りで他にはなかったので驚きました。

本選考で自分の内定は出ないと感じました。理由としては、単純に周りのインターンシップ参加者の優秀さに愕然としたからです。東京海上日動は損害業界の中でもリーディングカンパニーであり、非常に人気があることでも知られているので倍率は高い上に優秀層が集まっていると感じました。

インターンシップの参加によって志望度は上がりました。周りの学生に人気があるということはそれだけ学生を引き付ける何かがあるなとは感じていましたが、インターンシップでそれを具体的に感じました。特にワークライフバランスを重視しているなと感じ、女性が結婚・出産した後でも働きやすいなどが要因だと思います。

有利になると思います。理由としては、まずインターンシップに参加する時点でES,面接2回行っており、その時点で絞っているからです。インターンシップ生は最終面接まで行けると思います。

インターン参加前の志望業界は保険・金融系などをみていました。その志望理由は3点あり、1点目が人の役に立つ仕事がしたかったからです。2点目が法人営業を主とする業務で企業に対してソリューションを提供したかったからです。3点目が私が大学で商学部商学科で保険学を専攻していたのでもともと損保業界に興味があったからです。

大きく変わりました。まず保険系と言っても、生命保険or損害保険でまったく異なることに気が付きました。インターンシップ以前では生命保険も視野に入れてましたが、インターンシップ後では損害保険業界に絞りました。理由としては、生命保険は人々の悲しい出来事だけを取り扱うことが多いですが、損害保険は悲しいことだけでなく、リスクヘッジを行い金銭面でお客様を助けることができるのでやりがいがあると感じました。