【22卒】東京海上日動火災保険の夏インターン体験記（文系/地域職）No.18258（武蔵野大学/男性）（2021/9/24公開）

グループワークを通じて同じチームになった学生には、2日間という時間を同じテーマに向かって議論をする機会があり、仲を深める事ができました。

事前に業界や企業についての研究は行ってきましたが、やはり職場で働く社員の方々が話す言葉1つひとつには重みがありこのような機会と通してでなければ聞けないような内容を聞くことができ、大変充実した学びの機会となりました。また、グループワークを通じて違う視点や考えを持った学生とワークを続けていく中で、新たな知識や知見を深める事ができました。

業界や企業についての知識だけでなく、世の中の流れや事象には常にアンテナを張っておく事がが重要だと感じました。

このインターンシップを通じて、実際に働く社員の方からの業務内容や1日のスケジュール等を教えて頂いた中で、ある程度の保険業界やそこで働く雰囲気や仕事内容を把握し、グループワークを通じて自らの考えや知識の下、業務についての難しさや面白さを学ぶ事ができました。

インターンの参加学生を見る限り、本選考を受ける人も、他業界も検討している学生が多いと感じたが、やはりどの学生も保険業界や東京海上日動火災保険についての知識や知見が自分よりも高いと感じたと共に、学生時代にやってきたこと等に関してもどの学生も様々な経験を積み重ねており、自分もやってきた事に関しては自信があるが、大手会社ということもあり、そういった学生が多いような気がしたため。

金融業を幅広く見ていたため、保険業界や東京海上日動火災保険について確固たる意志は無かったが、確実にこのインターンシップを通じて、保険業界だけでなく東京海上日動火災保険についての魅力や実際に働く上でのイメージを掴むことができ、とても充実した機会となりました。

インターンシップ参加後は特に人事の方からのフォローや懇親会等は特にありませんでしたが、本選考に臨む上では、このインターンシップ参加は直接有利に働くかどうかは分かりませんが、学びを深める上ではとても重要な機会だと感じました。

インターンシップ終了後は特に人事の方からのフォローや懇親会等は特にありませんでしたが、優秀な学生にはアフターフォロー等があったかもしれません。

インターンシップ参加時は金融業界という大枠の中で銀行や証券、保険会社といった様々な会社等のインターンシップに参加し、ネット上や書面では分からないような経験を重ねようと考えていましたが、その中では、証券会社については今後の必要性等を鑑み、特に社会的使命が大きい仕事だと考えていたため、魅力ある業界だと考えていました。

今回のインターンシップを通じて、より保険業界や東京海上日動火災保険についての魅力、そしてそこで働く社員の方々の個性や雰囲気を学ぶとても貴重な機会になりました。また、グループワークを通じて様々な考えを持った学生と意見を交わす機会や同じテーマに向かって課題を進めてきた時間はとても有意義な時間となり、同じ就職活動をする学生として、改めてエネルギーをもらうことができました。