【22卒】セキスイハイム中四国の冬インターン体験記（文系/総合職）No.19709（2022/3/1公開）

積極的に議論をするという関わりがありました。多くの学生が地方出身だったので親近感がありました。また、そこから意見する際には結論ファーストで発言することを学びました。

このインターンシップに参加したからこそ学べたことはリテール営業においてコミュニケーション能力は必要不可欠だということです。実際にこの就業体験をしたことで家を売るという営業の難しさを感じました。また、学べてよかったことはどういったプロセスでこの企業をお勧めしているのか、ということがわかったことです。

この企業の業界内での立ち位置やどんな業務をしておくのかを把握しておくとこです。少し複雑なので予習が必要だと思います。

イメージできませんでした。理由は二つあり、一つ目としては私は法人営業をしたいと考えており、その中で一般顧客を相手とする不動産営業は私のやりたいことではないと感じたからです。二点目としてはインターンシップ中の雰囲気があまり私とは会っていないと感じました。

内定は出ないと思いました。何故なら私とこの企業は私があまりマッチしていないと感じたからです。また人事部員も私は少しこの企業とは違った印象を与えたと思います。私はグローバル性も高いのでこの企業の経営方針とは真逆だと思いました。さらに有形商材の営業はあまり向いていないと言われたので、その時点で難しいと感じました。

志望度は下がりました。理由は二つあります。一点目は周りの学生の質の低さです。ディスカッションなどを交えてみても和気あいあいとする雰囲気があり、私が掲げている成長できる環境ではないと感じたからです。二点目としてインターンシップ自体が和気あいあいとしていてあまり競争感がなかったからです。

有利になると思いました。理由としては不動産営業というのは人との繋がりが大事なので、そういった部分でインターンシップに出て顔を覚えてもらうというのは面接で有利になると思いました。

特にはありませんでした。しかし、頻繁に説明会や本選考参加のお誘いのメールは来ました。懇親会などはありませんでした。

インターンシップに参加前の志望業界・志望企業は不動産業界、金融業界、保険業界、インフラ業界、人材紹介業界などです。私の軸として、私が成長できる環境とグローバル性がある会社がいいなと考えていたからです。なので、私のこの軸ではあまり企業や業界を絞ることができませんでした。また、就活のスタンスとしては少しでも興味のある企業ならばイベントに参加してみるという姿勢でした。

イメージはあまり変化しませんでした。特に業界に対しては家を売るという王道の営業のイメージで、一見辛そうに見えますが、インターンシップ自体は和気あいあいとしており実際入社してみると想像以上にきついのだろうなと感じました。なのであまりイメージは変わっていません。業務社員に対してもインターンシップだけで判断はできないなと思い、あまりイメージの変化は起こりませんでした。