【22卒】ニトリの冬インターン体験記（文系/O2O推進室）No.20004（2022/3/1公開）

他の学生とは、グループディスカッションで関わる機会がありました。また、そこからはあまり発言や意見をしていない学生に意見を求めてみる大切さを学びました。

学べたことは役割分担も大切さです。時間制限が短いので、その中で役割をまず最初に決め自分が何をすべきなのかを明確にすることにより、無駄な時間を省略することができるというのをディスカッションを通して学ぶことができました。役割分担がしっかりできていたグループワークは大抵時間内に終わっていた記憶があります。

準備しておいた方が良いことは、ニトリの基本的なビジネスモデルなどを把握しておくことです。SPIというユニクロと同じようなビジネスモデルなのが特徴なのだと思います。

自分の姿を想像することができました。理由は二つあり、一つ目はグローバル展開を狙っている会社で、私の就活の軸である海外で働きたいという塾に当てはまっているからです。2点目としてジョブローテーションが頻繁に行われることで色々な経験をすることができ、同時に色々なスキルを培うことができるのが興味深いと思ったけどです。

内定は出ると思いました。私はリクルーターをつけていただきましたし、インターンシップに参加した学生は参加していない学生よりも早期に選考を進めることができ、相対的に有利だと思いました。また、面接ごとにフェイスブックをくれるので PDCA を回すことでより質を高めると思いました。

企業に対する志望度は上がりました。毎回この企業のインターンシップに参加すると、質の良いインターンシップを提供してくださり社員の熱意も同時に感じることができ、私もこのような会社である環境で自分を高めていきたいと思いました。説明会などでも終始好印象でした。

本選考に有利になると私は思います。理由は二つあり、一つ目は運が良ければリクルーターをつけてもらえる点です。2点目は参加してない学生よりも早期に選考を進めることができる点です。

社員や人事部員のフォローなどは目立つものはありませんでしたが、メールや電話が時々来る程度でした。選考の連絡は良く来ます。

インターンシップに参加前の私の志望業界・企業はインフラ業界、メーカー、車業界、金融業界、保険業界など様々です。また私の就職活動の軸としては二つあり、一つ目は学生時代に培った英語力を活かし海外で働くことができる会社である点と、2点目は何で日本のモノづくりを世界に広めることができるような会社の2点で私は就職活動を行っていました。

この企業に対するイメージは変わりました。この企業のイメージで言うと SPA スタイルの日本に特化した会社だと考えていましたが、積極的にグローバル展開を狙っており世界のリーディングカンパニーを目指しているんだという姿勢がインターンシップを通して伺うことができました。また、志望企業や志望業界の変化は特にはありませんでした。