【買い物体験革新】【22卒】ニトリの冬インターン体験記（文系/O2O推進室）No.20004（非公開/非公開）（2022/3/1公開）

この企業のインターンシップはインターンシップランキングで毎年上位に入っており、インターンシップを通して成長できる環境であると感じ、私のスキルアップに繋がると思い、この企業のインターンシップに応募しました。

このインターンシップに受かるために工夫したことはエントリーシートの必要とにかく高めることを意識したことです。

同業他社と比較して選考において重要視されたと思うポイントは、人生の中でどれだけ難しい問題に直面し、それをどう解決したかを簡潔に話せる能力があることです。

ニトリにおいて便利で楽しい買い物体験の実現に向けた新たなるサービスや仕組みの新規企画立案

①RFM分析
②ステップワン
③FMクロス表の情報を把握
④ブレスト
⑤発表資料作り

RFM分析、DIKWモデル
D→データの蓄積
I→データの集積
K→データ発見と法則の発見
W→法則の活用

O2O推進室の社員としてより便利で楽しい買い物体験の実現に向けた新たなるサービスや仕組みの企画を提案しよう！

1日目にやったこと

インターンシップ開始後すぐに会社説明が始まりました。その後、グループ分けを行いすぐにディスカッションが始まりました。最後に発表を行い人事が表彰を行いインターンシップは終了しっました。

人事部員

なし

基本的に人事はサポート役にまわり、あまりアドバイスをすることはなかったように記憶しています。途中途中でディスカッションを中断させ、全員を同じルームに集合させ進捗状況を確認する程度であまりフィードバックなどはありませんでした。

大変だったことはとにかくディスカッションの時間が少なく、資料づくりまでうまく役割分担をして進めていかないと絶対に終わらないことです。ここでの評価ポイントはどれだけ質の高いプレゼンをするのかではなく、とりあえず時間内にすべての作業を終わらせることが評価点に入っていたと思います。

他の学生とは、グループディスカッションで関わる機会がありました。また、そこからはあまり発言や意見をしていない学生に意見を求めてみる大切さを学びました。

学べたことは役割分担も大切さです。時間制限が短いので、その中で役割をまず最初に決め自分が何をすべきなのかを明確にすることにより、無駄な時間を省略することができるというのをディスカッションを通して学ぶことができました。役割分担がしっかりできていたグループワークは大抵時間内に終わっていた記憶があります。

準備しておいた方が良いことは、ニトリの基本的なビジネスモデルなどを把握しておくことです。SPIというユニクロと同じようなビジネスモデルなのが特徴なのだと思います。

自分の姿を想像することができました。理由は二つあり、一つ目はグローバル展開を狙っている会社で、私の就活の軸である海外で働きたいという塾に当てはまっているからです。2点目としてジョブローテーションが頻繁に行われることで色々な経験をすることができ、同時に色々なスキルを培うことができるのが興味深いと思ったけどです。

内定は出ると思いました。私はリクルーターをつけていただきましたし、インターンシップに参加した学生は参加していない学生よりも早期に選考を進めることができ、相対的に有利だと思いました。また、面接ごとにフェイスブックをくれるので PDCA を回すことでより質を高めると思いました。

企業に対する志望度は上がりました。毎回この企業のインターンシップに参加すると、質の良いインターンシップを提供してくださり社員の熱意も同時に感じることができ、私もこのような会社である環境で自分を高めていきたいと思いました。説明会などでも終始好印象でした。

本選考に有利になると私は思います。理由は二つあり、一つ目は運が良ければリクルーターをつけてもらえる点です。2点目は参加してない学生よりも早期に選考を進めることができる点です。

インターンシップに参加前の私の志望業界・企業はインフラ業界、メーカー、車業界、金融業界、保険業界など様々です。また私の就職活動の軸としては二つあり、一つ目は学生時代に培った英語力を活かし海外で働くことができる会社である点と、2点目は何で日本のモノづくりを世界に広めることができるような会社の2点で私は就職活動を行っていました。

この企業に対するイメージは変わりました。この企業のイメージで言うと SPA スタイルの日本に特化した会社だと考えていましたが、積極的にグローバル展開を狙っており世界のリーディングカンパニーを目指しているんだという姿勢がインターンシップを通して伺うことができました。また、志望企業や志望業界の変化は特にはありませんでした。