18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れて取組んだこと
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A.
私が学生生活に力を入れて取り組んだことは、サークル活動です。2014年、私は入学と同時に、立命館大学に初のミュージカルサークルを自ら創設しました。入学前からSNSで多くの人に呼びかけ、反応をくれた人とは直接会い、入部について交渉しました。初公演は、保育園での『アナと雪の女王』公演。わが身ひとつで保育園を訪問し、公演場所を貸してもらえるよう交渉したことから実現した印象深い公演です。そのようなサークルが、今では『朝日新聞』に紹介されるまでに成長しました。また、成長したのはサークルだけではなく、私自身もでした。特に「人を信頼する力」を獲得したことは最大の財産です。私は現在サークルで会長を務めていますが、初めの頃は、仕事をすべて自分一人で担い、活動方針すら一方的に押し付けるという独善的なリーダーでした。しかしある時、それでは仕事の内容が共有できない上に信頼関係が構築できないと気が付き、積極的に他人に仕事を任せるようにしました。すると結果的に部員全員との信頼関係を構築することができたのです。人に仕事を任せることがその人を信頼しているという証であり、人を頼ることが信頼関係の始まりなのだとサークルを通し、学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
長所・短所
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A.
長所は「好きなことに対し、真っ直ぐ挑戦する」ところです。私は『美少女戦士セーラームーン』が大好きで、身の回りのものはセーラームーングッズで揃え、5シリーズ全200話すべてを鑑賞しています。しかしそれでけではありません。卒業論文でもセーラームーンに挑むことを決意しました。好きなだけで終わるのではなく、セーラームーンをジェンダーの視点で分析することで「好き」に挑戦したいのです。また、ミュージカル『レ・ミゼラブル』を観劇したことをきっかけに私は大学入学後すぐミュージカルサークルを自ら創設しました。ミュージカルの虜となり、大好きなミュージカルを自分も作ってみたいと「好き」に挑戦することを決意したのです。ただ好きなだけではなく「好き」に挑む。それが私の長所です。一方、短所は「思ったことをすぐに言ってしまうところ」です。私は後輩や同期、先生、時には親に対してもはっきりと物を言ってしまいます。それがたとえ相手を傷つけることであっても伝えてしまうのです。自分が言われたらどうかと相手の気持ちを配慮し、もう少しやんわり伝えられるようにと日々自分を戒めている今日この頃です。 続きを読む
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Q.
その他、資格やPRなど
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A.
【資格】 ニュース時事能力検定2級、立命館大学西園寺育英奨学金(成績上位2%)、学校推薦枠民間財団奨学金、学部長表彰受賞【自己PR】 私は「芯のあるスライム」です。最大のPRポイントは、スライムのように「自由に形を変えられるところ」。サークルでは、会長として部員の相談に乗ったり、会議や方針をまとめたりと日々リーダー役を担っています。一方ゼミでは、リーダーではなくサポート役に尽力しています。ゼミ生の不満や意見を聞いてやんわりと先生に伝えたり、就職活動に悩んでいるゼミ生の話を聞いて励ましたりとサポート役を担っているのです。ただし、言われたとおりにふにゃふにゃと変形する、ただ従順なだけのスライムとは一味違います。「団体の活動を円滑にする」という信念のもと、自分が今何役を担えばいいのか判断し、形を変えるのです。このように、芯をしっかりと持ちながら、時にはリーダー、時にはサポーターと自由に姿を変え、その場に合った自分に変形できることが私の強みです。 続きを読む