18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
志望動機400字
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A.
エンターテイメントを通して人と人とをつなげ、「感動を倍にする」仕事に携わりたいと考え、貴社を志望いたしました。私はミュージカルサークルの会長として「見る側の視点で考える」ことを一番に心がけ、日々サークルのプロデュースをしています。例えば、カフェスタイルでのミュージカル公演で、観客同士が感動を共有できる場を提供し、より大きな感動へつなげることに成功しました。また、拍手で劇中の背景が変化する仕掛けにより、観客とキャストをつなぎ、観客にとって少しでも特別な時間だったと感じてもらえるよう工夫したこともあります。自身の大事にする「見る側の視点で考える」姿勢は、視聴者の反応によって明暗が分かれる貴社のコンテンツを作る際、充分に活かせると考えます。「見る側の視点で考える」姿勢を活かせる点、多様なエンターテイメントを活用し、感動をより大きな感動へとつなげられる点で貴社に魅力を感じ、応募いたしました。 続きを読む
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Q.
あなたが一番熱中していることは何か。それについて熱く語れ400字
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A.
始まりはレ・ミゼラブルでした。母に連れられ観たミュージカル『レ・ミゼラブル』はこれまで観たどんな作品より心が動いたのです。それは映像、美術、演者が一体となり、息を合わせる瞬間を見たからでした。「私がしたいことはこれだ」そう思った私は立命館大学にミュージカルサークルを自ら創設しました。卒業までにレ・ミゼラブルを上演するという目標を掲げ、活動を開始。活動は順調に進み、今では朝日新聞で紹介されるまでに成長しました。そしてついに今年1月、念願のレ・ミゼラブル公演を実現したのです。大作ゆえ意見のぶつかり合いに悩まされたこともありました。公演を中止することも考えました。しかしレ・ミゼラブルを好きだという気持ちが部員と私とをつなぎ、無事千穐楽を迎えられたのです。まさに私が夢見た一体感を味わった瞬間でした。舞台は一人では作れない。『レ・ミゼラブル』によって舞台を知り、体感し、私は今舞台に熱中しています。 続きを読む
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Q.
今までで一番困難だったことは?またその困難をどう乗り越えたか400字
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A.
今までで一番困難だったことは、人生で初めてのリーダーを任されたことで、その経験から「信頼する力」を獲得することができました。私は現在ミュージカルサークルで会長を務めていますが、初めの頃は、仕事をすべて自分一人で担い、活動方針すら一方的に押し付けるという独裁的なリーダーでした。しかしある時、それでは仕事の内容が共有できない上に信頼関係が構築できないと気が付き、積極的に他人に仕事を任せるようにしました。すると仕事を教えていく中で、自然とコミュニケーションも増え、結果的には部員全員と信頼関係を築くことができました。人に仕事を任せることがその人を信頼しているという証であり、人を頼ることが信頼関係の始まりなのだと実感した出来事でした。そして何より、「信頼すること」の実践は、会長である私が誰よりも早く行うべきだということもサークルでのリーダー経験から学びました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれからのドワンゴに期待していることは何か?400字
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A.
視聴者同士の「つながり」だけでなく、視聴者と出演者、そして番組制作側の3者間の「つながり」が増えることです。現在、提供されているコンテンツは視聴者が投稿したコメントをひろい、出演者がそれに応答するという形のものが多いですが、そこに制作者側が交じるともっと視聴者の満足度が高くなるのではないかと私は思うのです。というのも、私は制作の裏話が大好きで、作る過程でこんな苦労があったという話を聞けると、得したような気分になれるからです。例えば、ニコニコ生放送において、生放送中にその番組の制作に携わっている社員が「実は…」と裏話をこぼしたり、「もっと面白いこと言って」などと出演者に出すカンペを、あえて視聴者に公開して指示したりすることで、視聴者は番組をより身近に感じ、深い感動を抱くのではないでしょうか。視聴者、出演者、制作者の3者間で「感動」を共有し、最大級の感動につながることを期待します。 続きを読む
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Q.
2018年に何が流行るか。その理由も400字
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A.
2018年に流行ると思うものは、体感型展覧会です。見るだけでなく、来場者自身が参加できる仕掛けによってSNS映えする展覧会を実現しており、普段展覧会に訪れない若者世代をうまく巻き込むことができると考えるからです。実際私が訪れた「SWEETS by NAKED」(表参道ヒルズで開催)でも、来場者のほとんどが若者でした。人間の動きに合わせて動くマカロンや自分の体にはちみつが投影される斬新な演出を、誰もが写真に収めており、私自身もSNSにアップしました。こうしたSNSによる拡散効果で若者世代にさらなる人気が出るのではないでしょうか。また、展覧会独特の堅苦しいイメージを変えるという点で一定の話題性があり、流行するきっかけにつながると考えます。というのも、一般的にはシニア世代の来場者が多い博物館や美術館に若者が増えることで、展覧会特有の近づき難い雰囲気を壊し「誰もが足を踏み入れやすい場所」という新しいイメージを付与することができるからです。 続きを読む
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Q.
あなたのSNS活用術を教えて400字
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A.
「SNSは『力を倍にしたい時』に使え」これが私の教訓です。2014年、私は入学と同時に、立命館大学に初めてのミュージカルサークルを自ら創設しました。入学前からブログで創設への意欲を語り、部員募集を始めていました。間もなく、立命館大学の男性から私を応援したいというコメントが来ました。彼に直接会うと思いの外ミュージカルの話で盛り上がり、まずは宣伝のためTwitterを開設することなど活動内容について話し合いました。やりたいことが実現に近づいた瞬間でした。入学直前Twitterに「このサークルができたら入りたい」とDMが届きました。DMをくれた女性と会い、その日のうちにサークルを発足させました。SNSによって同じ意欲を持つ人とつながることで力が倍になる。一人では難しかったサークル発足もSNSにより実現につながったのです。このように、SNS本来の魅力である、まだ見ぬ誰かと出会える機能を活用し、人の力を借りることで私はサークルを創設できたのです。 続きを読む
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Q.
あなたが好きなWEBサービスは?理由も併せて答えろ400字
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A.
Skypeです。というのも、思い返せばSkypeで会話した友人や後輩とは、何でも相談できる深い仲になれているからです。サークルでオリジナル脚本を作成することになった際、同期とSkypeをしたのが最初でした。パソコン画面を相手と共有できるため、共同で脚本を制作するのにはもってこいだったのです。また、相手の顔を見ながら会話できるので、提案したアイデアに対する相手のちょっとした反応を見逃す心配もありません。それ以来、仕事を共有することになった部員とは必ずSkypeを利用することにしています。画面を介すことにはデータの共有以外にも利点があります。直接会うと言いたいことが言えなくなってしまう後輩も、Skypeでは不思議と何でも話してくれました。仕事の話のはずが日常の会話になって盛り上がり、朝5時まで通話していたこともあります。反応は見えるが言いたいことは言える、そんなちょうどいい距離を実現し、関係を深めるのに最適であるためSkypeが好きです。 続きを読む