【20卒】 集英社 編集の通過ES(エントリーシート) No.26730（早稲田大学/女性）（2019/7/19公開）

特に新書の編集を志望する。具体的には、保阪正康『「平成天皇」と昭和天皇』、山崎雅弘『8月15日のコスプレイヤー　靖国神社で何が起こっているのか？』、安田峰俊＆山谷剛史『B級中国VS　S級中国』、高野秀行『めちゃくちゃだからうまくいく、冒険家の夫婦生活』、野田サトル『漫画描くから食べてみた』、大川宏洋『宗教との決別』などの本を出したい。 続きを読む

雑誌；りぼん。付録「スマホで漫画家セット」。タッチペン、ダウンロード式練習原稿、レイヤー機能などを説明したデジタル漫画の描き方BOOKを付録にし、スマホのお絵かきアプリとコラボする。 続きを読む

はじめて何かのオタクになり、セリフを覚えるまで読んだ『満月を探して』。アイヌ文化の中心である狩猟への興味を与えてくれた『ゴールデンカムイ』、チャレンジ精神と間違える力を教わった『世にも奇妙なマラソン大会』。年齢によって読むものは変わったけれど、人生の原動力となったのは集英社の作品でした。 続きを読む

10人中８人が辞めようとしていた崩壊寸前のゼミの改善。第一志望で入ったゼミの初回授業は、厳しい教授とのマンツーマンだった。二次募集で入ってきた学生、私、教授はそれぞれ学業への比重が異なり、互いに距離があった。私は橋渡し役として両側の意見を擦り合わせることに奔走した。自主勉強会、台湾大学との合同合宿、他ゼミ見学会などの努力が功を奏し、７人残ってくれた。 続きを読む

強い探求心と、それをもとに行動する力。例えば満州国への興味から中国東北地方に全て個人手配で留学した。交渉して一般非公開の史跡に特別に入れてもらえた。また、『ゴールデンカムイ』に影響を受けて狩猟に興味を持ち、鴨川の猟師に同行して鹿の捕獲、解体、調理に挑戦した。思いついた企画を実行に移す力は負けない。 続きを読む

「あなた、苦労してなさそうだよね」と言う人。人には見えない過去や苦労があるかもしれないのに、決めつけるべきではないと思う。「苦労してそうだね」と言われるよりは良いか、と捉えるようにしている。そういわれたときは、根性があるところを見せてみようと思うようになった。 続きを読む

・中國紀行CKRM「インスタ映えする中国」の衝撃！ 中国＝汚い、安い、怖いという認識を覆そうとしている。少しニッチ、だけどかっこいい特集の組み方は実際に行ってみたくなる、いや行ってしまった！ ・りぼん　９歳の私に、何かに熱中する「オタク」という生き方を教えてくれた 続きを読む

・城下の人、歴史に翻弄された日本人スパイの孤独が胸に刺さる、フィクションのようなノンフィクション。 ・編集者という病、「死ぬのが怖い」ならこれを読め！ 死と老いへの恐怖を原動力にがむしゃらに仕事した見城氏の人生は、社会人人生に不安と希望を与えてくれえる ・アジア新聞屋台村　めちゃくちゃな状況に飛び込む勇気をもらえる 続きを読む

・ゴールデンカムイ　この悪人達、自ら笑顔で地獄に落ちる 歴史民俗狩猟民族サイコキラーなどの扱いの難しいエッセンスをエンタメに落とし込むバランス感覚に魅せられた。 ・ジパング、非現実的な設定を綿密なストーリー展開が上回り、実際の出来事のように思ってしまう ・虹色のトロツキー、日本人の境界が曖昧だった時代の残酷さと漫画としての面白さが共存している 続きを読む

中国の動画サイト。ニコニコ動画のパクリと言われていたが、画期的なサービスを連発！ 続きを読む