【紙の魅力を再発見！】【22卒】 集英社 総合職の通過ES(エントリーシート) No.41972（明治大学/女性）（2021/4/20公開）

第１志望　販売 私は販売の中でも特に「児童書」の販売促進に携わりたいです。私は小学生の頃、書店でカバーデザインや本のあらすじからどんな話かを想像することが楽しく「読書っ子」になりました。しかし、デジタル化が進み「紙離れ」が指摘され、子供達も本よりも画面と触れる時間の方が長いと思います。このような時代に、書店に並ぶ数多くの本の中から「これだ！」と思う一冊を見つけてもらい、紙の本を手に取ることの魅力に気が付いてもらいたいと考えています。実現のために編集部と書店と密に連携を取りながら児童書販売促進を進めたいです。 第２志望　宣伝 私はサークル活動でのポスターの作成、アルバイト先でのブラックボードの作成など、限られたスペースで「最大限に魅力を伝えること」を行って来ました。SNSの台頭、新型コロナなどめまぐるしく変化する社会に合わせた宣伝を通して、人々の心を動かすきっかけを多方面に散らし、人々に魅力を伝えたいです。 第３志望　ファッション誌 私の母はファッション誌を日常的に購読することがなかったため、幼少期、雑誌を読むことはありませんでした。そのため、中学時代に友人に借りて初めて「Seventeen」を見たときの「こんな風になりたい」という気持ちは忘れられません。何歳になっても「したい」や「なりたい」が詰まったファッション誌を作りたいです。 続きを読む

所属するゼミで「ダイバーシティ」とテーマとしたプレゼン大会に発表メンバーとして出場し、優勝したことです。私は発表スライド担当として、優勝のために「シンプルかつ印象に残る」を念頭に作成を行い、一貫性のあるイラストやテーマ設定、誤解や偏見を生みかねない言葉の使用を避けることにこだわりを持ち、スライドを通じてメンバーの発言をサポートしました。結果として、審査員の方から良い評価を頂き、優勝に貢献することができました。この経験から、こだわりを持つことで生み出されるものの価値を知ることができました。 続きを読む

高校時代の担任教師です。本気で英語力を向上させたいと言った私に対して、何度も「英語は嫌いか？」と問いかけ、「嫌いになるくらいやらずにどうする」と指導してくださいました。自分の取り組み方を見直す尺度を頂いたため、今でも何かをとことん極めようとする時、「それが嫌いか」と問いかけています。 続きを読む

第１位：ガイシャシって何？〜モノが２つに見えるって普通じゃないらしい〜 第２位：人生初の海外生活〜そこではじめて気がついた日本の魅力〜 第３位：意気地なしのコロナ恋愛〜何でも強気な私は告白できない〜 続きを読む

自分に対する過信と対する落ち込みです。努力することが好きであり長所でもありますが、その努力を信じ過ぎてしまうことがあります。海外インターンでも、自分の英語力を信じすぎた故に、極端に落ち込むことがありました。克服のため、努力過程において常に課題を見つけ、マイナスな結果も想定することを心掛けています。 続きを読む

「東京バンドワゴン」シリーズは私と集英社作品の関係の中で最も存在感があります。何気なく書店で手に取ったその日から沼にはまりました。堀田家に舞い込む事件と大家族のあたたかいドタバタから癒しをもらい、堀田家の一員になりたいと常に憧れていました。中学生の頃の私は「読書といえばバンドワゴン」でした。 続きを読む

「古参も認める？！リアルヒロインメイクパレット企画会議」 集英社の少女マンガのヒロインのメイクをAI分析、プロの視点に基づいて完全再現を複数行い、古参である読者から再現率評価をもらいます。再現率一位となったメイクは、ファンと共に商品企画を行い「リアルヒロインメイクパレット」としてグッズ化する企画です。 続きを読む

五輪・パラ組織委員会森会長の「女性差別発言」とそれに対する海外メディアの反応というニュースです。この発言をした人物が国のある組織のトップであるという事実に落胆しました。また、海外メディアは「時代遅れ」だと報道しており、世界において日本の性別意識の現実が明らかになったことを受けて、森会長の進退に注目したいです。 続きを読む

◆雑誌名（１つ目） non-no キャッチコピー：全力で可愛くなるための詰め込みトリセツ！ 選んだ理由や感想・エピソード：受験生の頃、書店で立ち読みをしては、「こんな女子大生になる！」と妄想を膨らませ意気込んでいました。 ◆雑誌名（２つ目） bis 選んだ理由や感想・エピソード：bisのような写真に憧れ、「写ルンです」を大量購入しました。 ◆雑誌名（３つ目） NYLON JAPAN 選んだ理由や感想・エピソード：私には勉強不足な理解し難い世界観がなんとも癖になっています。 ◆書籍名（１つ目） 恋する寄生虫 著者名：三秋縋 キャッチコピー：この恋は頭の中の「虫」の仕業でしょうか。 選んだ理由や感想・エピソード：自分の恋や相手の恋が寄生虫の仕業だったら…とまさにこの本に「寄生」されました。 ◆書籍名（２つ目） スノーデン　独白　消せない記憶 選んだ理由や感想・エピソード：世界中の人々に警鐘を鳴らした彼の善悪を永遠に考えさせられた。 ◆書籍名（３つ目） 仮面病棟　 選んだ理由や感想・エピソード：どんどん散りばめられてゆく謎を追っていると、いつの間にか3時間で読破してしまうほどのめり込んだ作品。 ◆コミックス名（１つ目） 午前０時、キスしに来てよ 著者名：みきもと凜 キャッチコピー：誰もが一度は夢見るおとぎ話ラブストーリー 選んだ理由や感想・エピソード：ぶっ飛んだ題名とありきたり設定に期待していませんでしたが、今では「私も楓と恋したい」が口癖です。 ◆コミックス名（２つ目） 恋はつづく、どこまでも 選んだ理由や感想・エピソード：最終巻後の妄想が止まらず、終始ニヤニヤしていました。 ◆コミックス名（３つ目） 君に届け 選んだ理由や感想・エピソード：恋愛漫画ではなく青春漫画というキュンキュンを知りました。 ◆映画・舞台・ドラマ名 タイタニック 選んだ理由や感想・エピソード：小学生の私は、命にも変えることのできる愛がわからなかったことをよく覚えています。 ◆Ｗｅｂサイト・アプリ名 訪日外国人観光客向けWEBマガジン「MATCHA」 選んだ理由や感想・エピソード：外国人向けサイトあるが、日本人も改めて日本を好きになる日本観光の基本の基サイト。 ◆イベント・ライブ・展覧会名 Sumikaオンラインライブ「Little Crown」 選んだ理由や感想・エピソード：サーカステントでのライブという異色さと練られた工夫で画面を見ることに必死だった。 続きを読む