22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
どのような仕事に関わりたいか、具体的にご記入ください。 第1志望250文字以内 第2志望150文字以内 第3志望150文字以内
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A.
第1志望 少年コミック 私は編集として作品の世界を創るお手伝いをしたいです。作家さんは創作の中では何でも出来るいわば神様のようなもの。キャラクターもストーリーも、そこから生まれる感情すらも全て自由に扱うことができます。ですが実際は人間であってその能力には限界があります。ですから、スケジュール管理などはもちろん創作の内容すらも一人だけでは壁にぶつかるかもしれません。私はそのように彼・彼女らが助けを必要とした時にいつでも解決に向けて奔走し、また創作活動に集中できるようなサポート環境を提供したいです。 第2志望 文芸書ラノベ児童書 私は作家が持っているストーリーが十全に読者に伝わるように、制作側に存在している一読者としてサポートしたい。言語化するということは難しくそれは作家も同様である。書き方によっては伝わらなかったり誤解を招いたりするだろう。私はそう言った障害をできるだけ潰し最高の状態で作家と読者をつなげられるようにしたい。 第3志望 宣伝 私はすでに売れているものをより売り出すことは当然として、売れるものをしっかり売れるようにしたい。良いものを作っても売れないことは往々にして存在する現実であるが私はそれを無くしたい。そしてそれを実現するために様々な角度からアプローチし、興味を持ってもらえるようなキャンペーンやイベントを行いたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと・得たものについて記入してください。
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A.
私が学生時代に力を注いだことは陸上です。中学校の部活動で陸上と出会い、それ以降高校、大学と続けて大学ではサークルの幹部として運営にも携わりました。怪我も多く競技者としては成功できませんでしたがその分多くの挫折やその打開方法を経験できたことで、自分の置かれた状況を俯瞰して認識する能力を身につけることができました。またそこで見つけた自分の欠点を目標から逆算しどのように克服するか考える立案能力を手に入れ、さらに実際にそこで作ったメニューに合わせて行動するための実行力が身につきました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で、あなたが感謝している人物について教えてください(家族を除く)。※150文字以内
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A.
私が感謝している人物は○○部の顧問です。彼は私に言語化することの大切さを教えてくれました。私がメニューをこなしているといつも練習の意味を問われ言語化させられました。この時、相手に説明できないと言うことは自分では理解できていないと言うこと、言葉と思考にはギャップがあると言うことを教えられました。 続きを読む
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Q.
人生3大ニュースを各50文字
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A.
小学5年生の冬、マンガと出会う 小学6年生の春、小説投稿サイトの存在に気づく 高校3年生の冬、大学合格数0 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに、集英社の作品とどのように関わってきたのかを教えてください。※150文字以内
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A.
小学5年生の冬、友人の家で初めて読んだ漫画が「べるぜバブ」で、その面白さに衝撃を受けマンガというものにハマっていきました。同様に、初めて読んだラノベも当時コミカライズされていた紅でこちらも食指を伸ばす切欠になりました。このように集英社作品に私は衝撃と影響を多く与えられて生きてきました。 続きを読む
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Q.
集英社のコンテンツを使った異業種コラボレーション企画を考えてください。※150文字以内
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A.
私が提案する企画は集英社×デパートだ。集英社で販売している書籍をあえて本屋以外の内容が似たテナントで販売する。例えばスーパーで料理本をスポーツ店でスポーツ漫画を販売する。これによりデパート側は書籍を広告がわりに利用でき、集英社側は今まで興味を持っていなかった層にアプローチすることができる。 続きを読む
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Q.
最近、注目しているニュースと、それに対するあなたの意見・感想を記入してください。※150文字以内
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A.
エヴァンゲリオン二次創作に関するガイドラインが発表されそれに伴い二次創作の是非が問われた。これについてはグレーゾーンで今日まで来た。しかし私は決着をつけるべきであると思う。なぜなら現在の曖昧さでは純粋なファンの創作と悪質な海賊版も一緒くたにされており出版側読者側双方にデメリットが発生しているからだ。 続きを読む
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Q.
自分が抱えている課題とその対処
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A.
私が抱えている課題は適当に話せないことだ。例えばディベートやグループワークなどでは自分の中で結論が出るまで考えてしまい発言が少ないということがままある。この課題を解決するために私はできるだけ考えたことを口に出すようにしている。そうすることで断片的にでも自分の考えを相手に伝えることができるからだ。 続きを読む
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Q.
自由作文600文字 テーマ:私がときめく瞬間
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A.
やり投げは難しい。それは陸上競技の中で唯一走投跳全ての要素を含んだ種目であり、尚且つ最も自然の力に作用される競技だからだ。20メートルほどの助走から踏み切り、生み出したパワーを用いてやりを遠くまで飛ばす。言葉にすればこれほどまでに単純な競技が実践するとなると途端に難しくなるのだ。走投跳の複合された動きが複雑であるというのは前述の通り1つの大きな理由である。しかしそれ以上にやり自体にその根本的原因が存在している。2キロある円盤、7.26キロある砲丸やハンマーに比べやりは2.6メートルほどの長さにたった800グラムしか重さがない。その軽さ、形状ゆえにやりは外力、特に風の影響を強く受けるのだ。我々選手はそれを承知してその時々の投擲角度を決定する。向かい風の時は投擲角を抑え気味に、逆に追い風の時には広げ気味にというセオリーの元、さらに経験則や前投擲者のやりの軌跡からの予想をプラスして投げるという具合だ。これが非常に難しい。なんと言っても我々が感じ取れる風などせいぜい地表2メートルまで、実際に槍が通るはるか上空の風向きなど確かめようもないのだから。だからその投擲の正当性はまさに神のみぞ知ると言ったところだろう。助走をしステップを踏み、腕を回し指で弾く。たとえその感触が最高だったとしても空の機嫌次第では記録が出ない。そんな競技だからこそ記録を宣言されるまでのわずかな静寂の間、恐ろしく心がときめくのだ。 続きを読む