【触覚を超えた質感表現】【22卒】 安藤・間 総合職の通過ES(エントリーシート) No.65619（早稲田大学/男性）（2021/12/10公開）

福祉工学ゼミに所属し触覚に対しての研究を進めております。〇〇という装置がありこの装置は付属するペン型のジグを用いることでPC上の仮想物体に対して外形や質量を表現することはできるのですが、ザラつきなど質感までは高い精度での表現はできません。そこで当装置ジグに振動板を組み込み画面内の物体に触れた際に微小振動を流すことで、振動を摩擦感と誤認させることで質感を表現できるかを実験、検証しています。 続きを読む

私は営業職を希望しています。その理由はお客様と社内をつなげる重要なパイプ役だからです。単品受注生産である建設業は請負契約がなければ工事が始まりません。そのため、お客様と会社をつなぐ営業職が非常に重要になると考えています。そこで私の強みである分析力と社交性を生かして、お客様のニーズをくみ取り社内でしっかりと共有することで営業としての仕事を全うしたいと考えております。 続きを読む

私は困難な目標に対しても情報を分析して計画を立案、実行することが出来ます。例えば大学で新たに挑戦した〇〇では「関東の対抗戦で入賞する」という目標を設定し論文などを参考に自身の身体面の弱さをカバーするため〇〇だけでなく野球やウェイトリフティングなど他競技の鍛え方や練習法を導入し計画を立てました。そして計画を実行する中で見えた課題から計画の修正・フィードバックを続けたことで未経験だった私が関東のサークル対抗戦で〇位入賞という上々の結果を残すことができました。このように課題を筋道立てて解決ができるという長所を生かし貴社で困難な仕事に遭遇した際には達成のためには何が必要かを分析し集めた情報から計画を立てて解決へと進むことができると考えています。 続きを読む

私が学生時代に最も打ち込んだことはコロナ渦のサークル運営です。昨年、新型コロナが流行したことに影響を受け私が所属していたサークルは野外での活動休止を余儀なくされました。最初は事態の収束を待っていたのですが年度が変わっても規制は解けず、見通しの立たない状況に会員たちの不満が溜まっていることは明白でした。そこで私はサークルの役員という立場から解消するためにオンラインイベントを企画開催することにしました。私の所属していたサークルが在籍者数２００人に近い大規模なものであったことやオンラインでのイベント開催が初の試みであったため運営陣の誰もが不慣れであったことなど困難の連続でしたが運営陣はもちろん会員とも協力することでなんとか成功を収める事ができ、退会者を出すことなく規制期間を乗り切ることが出来ました。 続きを読む

私が建設業界を志望する理由は「時代を超え形に残るもので社会を支えることができる」からです。建設業界の仕事は民間の商業施設から国を支えるインフラ整備まで幅広い分野で人々の生活を支えており、その「ものづくり」の公共性や影響力など、圧倒的なスケールの大きさに惹かれ志望しております。中でも特に貴社を志望する理由は事業のバランスの良さです。土木においてはダムやトンネルなどに強みを持ち、建築においてはその時々のニーズに応じて幅広い分野の建物を手がけており様々な施設の建設に携わることが出来ることに惹かれています。また先日、催して下さった座談会で包み隠さず会社や業務について教えていただけたことやその際の社員の方々の雰囲気の良さや活き活きとした仕事のお話を聞いたことでより一層強く貴社への入社を志望しています。 続きを読む