18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望理由をお聞かせください。
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A.
①企業理念、ビジョンに共感できたこと②日本発のグローバルブランドとして、今後さらに海外展開していく将来性を感じたこと③EC事業に高いポテンシャルを感じたこと、この3つが貴社を志望する理由です。私は日本の「いいモノ」を世界に広めたい、そして世界中の暮らしをいいものにしたい。これが仕事に対する私の想いであり、これが叶えられる環境で仕事がしたいです。近年、多くの日本企業が海外展開を行なっている中、貴社は独自の世界観で「MUJI」=日本らしさとして世界中で認知されており、他のどの企業とも被ることなく海外で勝負できる「強み」があると感じています。また、貴社のEC事業においても世界中にあるリアル店舗と多様な商品は大きな強みであり、今後リアルとECを掛け合わせた事業はますます成長していくだろうと思いました。このような魅力的な企業で仕事がしたいと思い、志望致しました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか。
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A.
「はたらきかけ力」 この強みはフィリピンの語学学校でのインターン時に培われました。私がインターンとして働き出してすぐ、日本で熊本大震災が起こりました。私は唯一の日本人スタッフとしてなにか力になれないかと思い、結果として現地で復興支援活動を行い、被災地に20万円の義援金を寄付しました。企画立ち上げ当初は、校内で募金活動を行い、スタッフや生徒から義援金を募ろうとしました。しかし、実際に募金活動をしたところ、現地スタッフに協力してもらえず、語学を勉強しに来ている生徒には興味すら持ってもらえませんでした。発展途上国であるフィリピンでこの手法は全く通用せず、むしろ裕福な日本人同士で解決してくれとまで言われてしまいました。そこで、私は一方的に資金を集めるのではなく、双方の利害関係の成立が必要だと考え、生徒が帰国時に自国からの荷物を処分している点、現地スタッフが他国の製品を経済的な理由で買うことができない点に着目し、チャリティフリーマーケットを開催することにしました。一人一人に商品の寄付を呼びかけ、外部への広報活動も行い、結果的に多くの商品と協力してくれる仲間を集めることができました。イベントは大盛況で、生徒には現地人と英語で交流する機会を、現地人には他国の良品を安価で購入できる機会を、それぞれ提供することができました。 このように周囲を巻き込みコトを起こす力=はたらきかけ力が私の強みであり、これは今後仕事をしていく上で必要な能力であると思います。特に海外事業を手がけたい私にとっては、コミュニケーションや文化の違いの部分で、この能力は重要です。この「はたらきかけ力」を生かしてどんな課題に直面しても周囲を巻き込んで、結果を出していきたいです。 続きを読む
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Q.
人と接する上で、大切にしていることは何ですか。
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A.
「相手のニーズに応えること」 人と接するということは、いわばコミュニケーションをとることです。コミュニケーションとは、相互の意思疎通と定義でき、要は自分と相手との構図でお互いの意思を理解することです。そこで最も大切になってくるのが相手のニーズを汲み取り、それに合った意見を相手に伝えることだと私は思います。私は人と接するコミュニケーションにおいて、大学、アルバイト、海外、そして就職活動で多くのことを学びました。そしてそれらに一貫して言えることは、コミュニティが違えば、そこで求められるコミュニケーション能力も違うということです。年齢や国籍、立場によって相手のニーズは多様化しており、それらをしっかり汲み取り応えることが重要で、私はその部分を大切にして人と接しています。 続きを読む