16卒 本選考ES
陸上職事務系
16卒 | 一橋大学 | 男性
-
Q.
過去に遭遇した挫折と、そこから何を学んだかご記入ください。 400文字以下。
-
A.
私は中学生の時に両親が離婚し、自身では何もできない事に気付かされた事が一番の挫折です。私は両親が離婚し母が出ていくまで、意思決定は親の言われた通りにしており、また身の回りの事も母にすべてしてもらっており、甘やかされて育ってきました。しかし、両親が離婚すると、父も仕事に忙しい人なので、意思決定も身の回りの事も全て自分でこなさなければならず、そこで自分が何もできないと気付かされ、無力感と孤独感に苛まれました。しかし、私は母が出ていく際に言った「ぐれたりして現実から逃げるのは簡単でも、後悔するのは結局自分だ」という言葉をきっかけに、後悔しないために現実に少しずつ立ち向かいました。失敗しながらも身の回りの事をこなし、悩みぬいて自分で意思決定をする事で、次第に自立した自分の意志の強い人間になりました。この経験を通じ、私は現実から逃げないという事をモットーに困難にも前向きに立ち向かえる様になりました。 続きを読む
-
Q.
あらゆる職業のうち、一年間の期限付きでやってみたい(海運以外の)仕事とその理由をご記入ください。(歴史上の職業でも可) 200文字以下。
-
A.
私は日本の総理大臣をやりたいです。私は仕事を通して日本経済に貢献したいと思っており、総理大臣であれば様々な業界と関わり、日本経済を考えられる事が魅力的です。また、職務の中で幅広い視野が求められ、それを身に着けようと努力する事で大きく自己成長できると考えました。しかし、私はチームの中で、部下と上司の間の仲介役としての適性が高く、総理大臣という一番上の役職は向かないので一年の期限でやりたいと思います。 続きを読む
-
Q.
川崎汽船の志望理由を教えてください。(手書きの為約450字)
-
A.
第一に、貴社の社風に惹かれました。私は大学付属校からの外部受験や運動経験無しからの体育会洋弓部での経験を通じて、新しい事に挑戦する事が好きで、その目標に対してどんなに困難でも立ち向かい続けられる事が自分の長所だと学びました。貴社は“K”ラインスピリットに示されるように常に他社に先駆け、新たな挑戦をされてきており、困難でも努力し、成し遂げられている事が、自分の長所と重なり、共感しました。また、私は海外経験がありませんが、海外での業務も新たな挑戦として持ち前の粘り強さでやり抜き、大きく自己成長したいと考えました。この様に、持ち前の粘り強さが貴社であれば最も活かせそうだと考えました。第二に、日本を支える事ができるからです。私は仕事を通じて、日本に貢献したいという思いがあります。貴社の社員の方のお話をお伺いすると日本を物流面から支えている責任感を持ちながら仕事をされている方が多かったので、自分もぜひそのような環境で働きたいと思いました。 続きを読む
-
Q.
社会人になったら始めたい事とその理由を教えてください。(約200字)
-
A.
私は英会話を始めたいと思います。学生時代、私は部活に注力していたため、英語の勉強があまりできておらず、読むことはできても、話すことはあまり得意ではありません。このままでは、海外に出た際に円滑にコミュニケーションをとれないので、周囲と本音を語り合う関係を作るという私の長所を生かす事が出来ず、成果が上げられないと思います。その為、英会話を始めて、海外でも私の長所を活かせる様に自己成長したいと思います。 続きを読む
-
Q.
ご自由に自己PRをお願いします。(約450字)
-
A.
私の長所は困難に対する粘り強さと仲介役としてチームを纏められる事だと思います。私は大学で体育会の洋弓部に入部しましたが、それまで運動経験が無かったので、中々上達せず、その事が悔しく、部内一の練習量を誇る様になりました。結果はすぐに出ませんでしたが根気強く努力し続け、三年生になると、私はエースとなり、全国大会の最終選考に残る事もできました。しかし、この時私はあくまで個人の成長に執着しチーム全体の成長を考慮していませんでした。昨年のリーグ戦では、チーム一丸となって前向きに戦う姿勢を出せず、散々な結果となりました。それ以来、個々の力だけでは勝てないと痛感し、チームを一つにする事を一番に考え行動しました。私は、部員の考えを知る事が重要と考え、どの人にも分け隔てなく接する性格を活かして部員に積極的に話しかけ、1対1で話を聞き、全員から気軽に相談してもらえる人を目指しました。そして、親近感を持ってもらう事で部員から部への意見を聞き、それを幹部に伝える事で意見をチームの運営に反映させた結果、運営方針に対する部員の不満が解消でき、今年はチーム一丸となり、過去最高に雰囲気が良いと言われる程になりました。 続きを読む