【海運業界の挑戦】【23卒】川崎汽船の冬インターン体験記（理系/事務系インターンシップ）No.24612（非公開/非公開）（2022/4/26公開）

BtoBメーカーや重工業界を中心にインターンシップを探しており、人々の生活を支えることができるインフラや海運業界についても興味を抱き始めた。また冬インターンシップの終わり時だったため応募できるインターンシップ先が少なかった。その中でぎりぎり申し込むことができた

名目上は抽選を行うとあったためそこまで重く考えず、エントリーシートに臨んだ。
ただ自分の考えや想いが伝わるように意識した

同業他社を受けていないため正直よくわからない。
しかし裁量権が大きいことが魅力だと思うため、過去にそのように裁量権もって行動した経験があればよいと思う

海運業体感ワーク

軽く会社説明を受けて、海運業体感ワークを行う

普段触れる機会が少なく、イメージが付きにくい海運業界の仕事内容について

顧客から受注し、それを無事にお客様のもとに届ける

1日目にやったこと

軽く会社説明を受けたのちに、海運業界体感ワークを行う。営業など海運に関わる様々な職種に分かれて業務を行う。私は営業として課題のヒアリングや輸送状況の説明などを行った

2日目にやったこと

特に業務体感ワークを行わず、座談会がメインであった。複数の社員の方が登壇された。社員の方同士で冗談を言っていたりと社風の良さを感じることができた。また話しやすい雰囲気を作ってくださった

なし

初日は全体的な進行役の方や体感ワークの中での顧客役として社員の方と関わった。その時点では少しぶっきらぼうな印象を受けたが、後日の座談会では気さくに話してくださったためいろんな人がいるという印象だった。

営業役としても活動し、それだけでなく他の役割の方とも情報交換しなければならなかったこと。オンラインということもあり、交流しづらかった。また様々要素を考慮しなければならず、私たちのグループはあまりうまく顧客から受注を獲得し、それを遂行することができなかった。

業務体感ワークを通してかなり密に交流を行った。営業役として話し合いを行うだけでなく、より大きなグループとしても話し合う機会が多かった

普段海運業界とは明確に触れることは少ないため、参加前ではイメージは全く付きずらかった。しかし参加し、業務体感ワークを行うことで参加しないのと比較して大きく業務に対する理解を深めることができた。また座談会を通して社風についても触れることができた。

インターンシップ参加前に事前動画が送られてくる。その量がかなり多くなってくるが、しっかりそれを見て、自主学習するべきだと思う。考えなければならない要素が多くなってくるため何も学習していないと頭がごちゃごちゃになってしまう

単純に全員が営業役になるのではなく、様々な職種の役割を担い、その人たちと業務を行っていったため。実際の働く現場でも一人で業務を行うことは少ないと考えるため、そこでの職種間での情報交換の難しさを感じることができた。また社風についても触れることができたため。

業務内容の理解や社風について触れることができたが、インターンシップに参加している学生が全日程を通してかなり多いと思うため。またそれと対照的に少数精鋭のため採用人数も少なくなってくると思う。参加している学生のレベルからもかなり選考難易度としては高いと感じた

海運という人々の生活になくてはならない業務を行っていることより社会貢献性の高い仕事を行うことができると考えた。また少数精鋭で裁量権があることも、それだけ責任が大きくなってくるが、自己成長にもつなげることができると考えた。また社風でも働きやすそうだと感じた

全日程を通して参加学生がかなり多くなるのに対して採用人数が少ないためそこまで大きな優遇や有利になるわけではないと感じた。しかし業務内容を理解しているだけ参加していない学生よりかは有利だとは思う

環境問題を改善することで次世代に持続可能的な社会づくりに貢献したいという想いのもとでBtoBメーカーや重工業、電力業界を見ていた。しかし今回はインターン募集をまだ行っていたということもあって、海運業界に応募した。しかし私の想いや軸に大きくずれているわけではないと思ったため、インターンシップに参加したいと考えた。

参加前では日々の生活からも関わる機会がほとんどなかったためそもそも印象すら抱いていなかった。しかし参加を通して社会貢献性の高い業務を行っていることを知った。またただ物を運ぶだけでなく、燃料や災害、海外情勢など様々なことを考えなければならず、難易度の高い業務だとも思った。社員の方の魅力については和やかかつぬるい雰囲気でもないように感じた