【未来を切り拓く挑戦】【23卒】三菱重工業の冬インターン体験記（理系/MHI SUMMER WORKSHOP）No.24692（非公開/非公開）（2022/4/26公開）

元々BtoBメーカーを中心にインターンシップを探していた。また親戚が重工業で働いているということもありインターンシップに参加してどのようなことを行っているのか興味を抱いていた。また安定していることも魅力の一つだった。

エントリーシートについては特に変わった設問はなかったため、それまでの間にしっかりと自分のガクチカについて添削してもらった。

規模が大きく国防を担っていたりするため、責任の大きなことをアピールするのが良いのではないか

顧客の課題を資料から読み取って、それに対する製品の提案

会社説明ののちにグループワーク
最終日には座談会がある

三菱重工が今までの時代の変遷の中でどのような製品を造ってきたのかがわかる

顧客の課題に対する解決策の提案

1日目にやったこと

会社説明とその後にグループワーク。社員の方がそれぞれのグループについて適宜アドバイスをしてくださる。最後に提案内容について発表を行う。そして発表ののちにその社員の方と気軽にお話を行う

2日目にやったこと

活躍されている社員の方のお話を聞いたのちに、学生が今後の将来像について考え、それぞれ発表する。そしてそれに対して学生同士で意見をのべあう。その時も別の社員の方がグループについているため最後にFBを頂く

なし

なし

グループを二日とも行うが、それぞれ別の社員の方がついてくださり、適宜アドバイスや助言を下さる。また最後には座談会という形で気軽に様々なお話をしてくださるためかかわりとしては密に交流することができる

グループワークを行うにあたりどの学生も優秀で一つ一つの発言が的確だったため負けないように尽力した。またグループワークでの資料の読みこみも想像以上に多くあり、事前に読むことができないため集中して読むことが苦労した。全体的にグループワークの時間が短く、タイムマネジメントが難しかった

二日間かけて同じメンバーでグループワークを行っていくため密に交流することができると思う。

業務内容や扱っている製品についての理解は進めることができた。BtoBメーカーで日々の生活にかかせないが、あまり目につくことは少ないため製品を知る良い機会になった。また社員の方と積極的に関わる機会があるためどのような業務を行っているのかについての理解や、社風を感じることができた

グループワークに関する資料についても当日渡されるため特に何もできないのが正直なところだと思う。グループワーク自体には慣れておくべき

グループワークとして業務を体験するだけでなく、社員の方と積極的に交流することでより具体的な業務内容や社風、プライベートについて知ることができた。福利厚生についても説明していただき充実した制度や設備が整っていることも印象的でお金がない新人期間の過ごす風景を想像できた

周りの学生のレベルが高いと思った。父から聞いていても京大の学生が配属されていたり、インターンシップにおいても学歴的にも高くどの学生も海外経験が豊富だった。加えて採用人数が多いわけではないため選考難易度としては難しくなるのではないかと考えた。

仕事内容としての魅力より、事業の安定性や福利厚生などについて魅力的に思える部分が多かった。ただ会社の規模が大きいということもあり自分がやりたかったことと全く違う部署になる可能性が高くなってしまうことは懸念点としてあった。それでも福利厚生や給料の面で魅力的だった。

インターンシップ後の座談会などにも積極的に参加することで人事の方に認識してもらうことができ、選考でも有利に進めることができるのではないかと思う。ただ参加学生も多く、かなり有利になるわけではないと思う

BtoBメーカーや重工業界。目に見える形で残るためやりがいに感じ、また必然的にチームで業務を行うことになると考えたため。過去の部活動などの経験からチームワークには自信があり、そのような強みを発揮できるのは上記のような業界なのではないかと考えた。さらに社会課題など社会貢献性の高い業務を行うことでよりやりがいに感じると思った

父からある程度話を聞いていたため大きな乖離や変化はなかった。また業務内容としてもインフラや国防など社会貢献性の高い業務を行えるという点がかなり魅力的に思えた。そのため志望度としては上昇させることができた。さらに福利厚生や給料に関しても申し分ないと感じたため、今後の人生を考えても魅力的な会社だと思った。