2017卒の横浜国立大学の先輩が川崎汽船の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2017卒川崎汽船株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
- 大学
-
- 横浜国立大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- ANA Cargo
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 15年目位の営業
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
川崎汽船に入りたいという熱意を見られていると思った。自分を好きなようにアピールするためのチャンスを面接の最後にもらったときには、これまでの質問ももちろん必要だったけど、面接官は絶対にここでの熱意を一番見ているはずだ、と瞬時に悟った。何かありますか?という聞かれ方だったので控えめな人は大丈夫ですと言ってしまっていたかもしれないが、あそこで何も話さなかったら絶対に落ちていただろうと思ったし、言いたい事を言えたのですがすがしく面接室を出れた。
面接の雰囲気
ESに沿った質問が主だった。気になった事をその都度突っ込まれるような感じだった。慌てずどっしり構えて置いたほうがよさそう。
2次面接で聞かれた質問と回答
志望動機に人の役にたちたいとあったけど、そう思ったきっかけはあるのか。
明確なきっかけはありません。しかし、昔から勉強を頑張ったり公立高校から国公立大学への進学を考えたのも、両親のことをずっと尊敬していたからでした。その時にはわからなかったけど、常に自分の気持ちに寄り添ってくれて甘やかすこともなく、立派な成人に育ててくれたのは両親がいたからだと心の底から思っています。ここからの人生は親への恩返しもありつつ、自分が受けたものを親だけでなく広くいろんな人に受け取ってほしいと思う気持ちがあって人の役にたちたいと自然に考えるようになりました。
アピールしたいことはありますか。
海運業で自分の強みが最も生かせると思っていることです。例えば、不定期船の運航にはルーティンではない、その時々に最適な答えを導きだすことが求められます。私はマネージャーの活動を通して日々似たような経験を積み重ねてきました。ボトルを出す、練習メニューの時間管理をするというような基本の仕事は変わらないまでも、急にけが人が出た時、備品が足りなくなった時、雨が降ってきた時など臨機応変な行動を求められる場面はごまんとある中で、自分のこの思考力と対応力を仕事でも生かしたいと思うようになりました。
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川崎汽船の 会社情報
会社名 | 川崎汽船株式会社 |
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フリガナ | カワサキキセン |
設立日 | 1919年4月 |
資本金 | 754億5764万円 |
従業員数 | 756人 ※陸員552名、海員204名 |
売上高 | 8367億3100万円 ※連結ベース/2019年3月実績(百万円未満切り捨て) |
決算月 | 3月 |
代表者 | 明珍 幸一 |
本社所在地 | 〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通8番 |
平均年齢 | 38.2歳 |
平均給与 | 1394万円 |
電話番号 | 03-3595-5000 |
URL | https://www.kline.co.jp/ja/index.html |
採用URL | https://www.kline-recruit.jp/ |