【18卒】ＳＯＭＰＯひまわり生命保険の夏インターン体験記（総合職）No.694（2017/12/14公開）

15新卒の方が自分たちのグループワークなどの様子を見て短所と長所を見つけてくれて自己分析にとても役に立った。友達などと分析し合うのではなく全く知らない人に自己分析してもらう事により新たな発見などがあったのでそれを就活に生かして行きたいと思う。

固定観念の使いどころであると思う。新しい物を開発するには固定観念を捨てなければならないし礼儀をきちんとしないといけないところはしないといけないので固定観念のONとOFFの使い分けという気持ちの準備が必要であると思った。

今回の損保ジャパン日本興亜の総合職のインターンは付加価値の付け方や会社訪問などの営業職を模擬体験して頭も体も使ってバリバリ働いて営業しているなどある程度どのように働いているかイメージ出来た。

実際にインターンシップに参加して見て、人前でプレゼンテーションする事が多いがあまり人前で話す事が苦手な面と新しい物を作る為に色々な経験が足りないと思った。そのような面で内定は厳しいのではないかと思った。

志望度が上がった理由は、保険会社は営業が厳しいと聞いていたが実際に働いている社員に聞いて見るとそのような事はないと言われ保険会社に対する否定的なイメージが変わった。また、ギスギスとした社風でも無さそうだったのでとても働きやすそうであった。そのような面でも志望度が上がった。

地方では主に女を採用するので男が地方でアピールしても意味がないとエリアマネージャーが言っていた。その為男の自分は本採用に繋がらないと感じた。

インターン終了後に連絡が来て、その企業での上級者コースという長期のインターンシップを行わないかと誘われた。

アサヒ飲料を受けようと思っていた。その理由は食品系の企業を狙っていてその中で社風が自分にマッチしていた事と自分の希望している地域に事業所があったという点も決め手となっていた。

全く希望していない業界を受けてみて少し興味をそそられた。固定観念が無くなったのでエントリーする業界の幅も広がった。その面では影響があったと言える。また、自分の将来働く姿が想像出来たのでその面でも何処に主きを置いて就活するかも変わったので少し影響があったと言える。