【未経験者も活躍！】【23卒】ジャックスの冬インターン体験記（文系/1day仕事体験）No.26182（非公開/非公開）（2022/8/9公開）

金融業界の中でもクレジット業界のインターンに参加してみたかったため。また、会社の知名度も十分にあり、初めて受けるインターンとしては業界全体を知る上でも役に立つと感じたため。選考もなく、後からESを提出する形だったのも楽で良いと思った。

勉強したことはクレジット会社の仕組みについてです。クレジット会社・加盟店・消費者でどのようなお金の流れが発生しているのかを学びました。

ジャックスの強みを生かした新規事業立案グループワーク

各グループ6名ほどに分けられ、約120分ほどオンライン上でワークを進めていきました。

新規事業考案の際に注目すべきポイントや考え方。

ジャックスの強みを生かした新規事業の考案

1日目にやったこと

最初に簡単な会社説明会があり、ジャックスの成り立ち、業界での立ち位置、強み等の説明を受けた。その後、グループワークをし、最後全体でプレゼンテーションをする時間が設けられた。

人事部

なし

社員の方にフィードバックの際に、既存のカード会社として出来ることだけを考えるのではなく、顧客の課題を洗い出し、その課題に対して会社として何をサポートできるかを考えることが重要だというアドバイスを頂きました。

苦労したことはメンバー全員で与えられた資料を読み取り、顧客の強み、課題を考えることが難しかった。どの学生もあまりインターン参加経験がなかったため、最初は話し合いが進まないことが多かった。また、発表用のパワーポイント作成も、人によって力量の差が出るため、統一感を出すことが難しかった。

グループ内では積極的な人、消極的な人の二極化が目立ちました。積極的な人ほど的確な意見が出ることが感じ取れた。

クレジットカード会社には加盟店にカードを使ってもらうだけの営業だけではなく、長い時間をかけて加盟店と信頼関係を構築し、そこから課題解決のお手伝いをしていくことができることがわかりました。インターン前では知り得なかったことを学べて非常にやりがいを感じられました。

私個人の考えとしては、インターン前に何かを自己学習する必要はないと思う。それよりかは、いかに当日のワークに真剣に取り組むかだと思う。

顧客のニーズからジャックスの新規事業を考えるワークに取り組んで感じたのは、私は何か新しいことにチャレンジする・考えることが好きということである。その中でジャックスは、既存事業だけでなく、国内外問わず様々な分野でシェアを伸ばそうとしているので私に向いているのではと思った。

インターン参加学生のレベルはそれほど高いものではなかった。グループワーク中も私を中心に進めていったが、残念ながら最後までコミュニケーションを取れなかった方がいた。また、時期もあり業界を幅広く見ている学生が多く、現段階で本気でジャックスを志望している人が少ないように見えたから。

志望度が上がった理由として挙げられるのは、ジャックスの社員の方々の柔軟性である。金融はやはりお堅い、かっちりしているというイメージがあったが、ジャックスの社員の方々は親身になって学生の案に対してアドバイスをしてくれたり等、とても柔らかく、優しい方々が多いと印象を受けたから。

その後、限定の座談会に招待され、よりジャックスの働き方、仕事について理解を深めることができたため。また、本選考の際にもes選考免除の優遇措置があり、かなり有利になると感じた。

参加前は銀行・信用金庫を志望していた。私は元々お金回りの仕事に就きたいと考えており、夏から秋にかけて、銀行・信用金庫のインターンに多く参加していた。特に、信用金庫では限られたエリア内で地域の活性化・発展に貢献できるという点に非常に魅力を感じており、自分のやりたいことと合致していると感じ、当時は第一志望としていた。

元々、ジャックスはクレジットカード会社であり、加盟店に利用を促す営業がメインの仕事だと思っていた。しかし、実際は営業というよりも、加盟店と長期間にわたって信頼関係を築き、加盟店の課題を一緒になって解決していくコンサル的な役割を担っているということが理解できた。また、働く社員の方はとても意欲的で、自ら考えて行動できる方が多いと感じた。