16卒 本選考ES
ビジネス職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
高校・大学にて表彰されたことがあれば、どのような賞を受賞したか記載してください。 100文字以下
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A.
高校生の時に総合の評定値4.9/5.0を取得し卒業式で優秀生として表彰された。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入下さい。 500文字以下
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A.
「集団の中で働き、周囲を巻き込める事」が私の強みだ。私は大学でフットサルサークルの副幹事長として「早稲田一の強く誰もが楽しめるフットサルサークル」を目指した。その目標を立てた理由は、サークルとして大会で結果を残す一方で、メンバー全員が活動を楽しめていないと感じたためだ。私は現状を分析し「サークルの中で全く異なるニーズが2つ存在し、現状の活動がそれぞれのニーズに対して中途半端になっていること」が原因であると考えた。サークルにはフットサルに本気で取り組み大会に燃えている人と、フットサルを純粋に息抜きとして楽しみたい人が存在している。この両者が同じコートでフットサルをするため、意識に差が生じて衝突が起きてしまっていたのだ。私はいかに相反するニーズを共に活動を通して満たすのかを考えひとつの手段を取り入れた。それは「一つひとつのニーズに対して練習のコートもしくは時間を分けること」である。この取り組みの結果、多くの部員から「サークルを楽しめるようになった」と言葉をもらい、部員の参加率を上げることができた。私は集団の中で好きなように行動するのではなく相手の立場になって考え巻き込むことができる人間だ。 続きを読む
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Q.
インテルに入社したらやってみたい職種、仕事はなんですか? またその理由をお聞かせ下さい。500文字以下
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A.
私は貴社のビジネス職として「IoTによる市場創造を通じて、企業のビジネスを変え人々がより便利で快適な生活を享受できる社会」を実現したい。私がそう考えた理由は、「貴社がIoTの技術で最も革新的な企業であり優秀な協賛企業を持つから」「私の掲げるビジョンの実現性が高いから」である。私はIoTの変革は貴社の高いIT製品のコア技術や、蓄積されたノウハウ、そして貴社の協賛企業と協力して実現できると考えている。また今後のIoT発展は先進的な貴社の技術が中核を担っていくと考え、優秀な協賛企業と協力して市場創造の最先端で働きたいと感じている。その結果日本市場の発展と成功のみならず、貴社のビジネス領域の広さを通じて世界の発展にも貢献していきたい。また私には「閉塞感に陥る日本市場を活性化させて企業の革新が溢れる社会を作る」というビジョンがある。日本が世界をリードし最も価値のある市場にしていきたいと考えている。IoTは生活者により快適な生活を提供するとともに、企業も今まで見えなかった生活者の動きをデータとして可視化することができる。その仕事を通して日本企業の革新を支えるフィールドを存分に提供していきたい。 続きを読む
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Q.
インターンシップ・アルバイトの経験があれば簡単にどこでどのようなことを行ったか記入してください。 200文字以下
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A.
米国のカリフォルニア大学デービス校でインターンとして同校のサマーセッションのコースシラバス改訂に取り組んだ。 続きを読む
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Q.
目標を達成した過去の体験を教えて下さい(どんな困難があり、あきらめずに、どのように乗り越えたか) 600文字以下
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A.
米国大学で自発的にMBAの授業に参加をしてディベート力向上に努めた。その行動をとった背景は、私の成し遂げたいことと所与の環境に乖離があったためである。私の留学における目標は「英語のディベート力向上」だったが、学部の授業では議論をする機会が十分に所与されなかった。そのため私は所与の環境下では目標達成は不可能だと感じ、よりディベート機会が多い機会を求め、同校のMBAの担当教授にコンタクトを取って参加を試みた。MBAを選択した理由は、早稲田大学でMBAと交流を持っていた経験から、学部とMBAの違いは「ディベートの時間と質」にあると裏付けがあったからだ。当初は授業の見学しか認められず悔しい思いをした。私は「教授が私の英語の力では、議論についていくことは難しいと考えていること」が原因だと考え、参加を認めていただくために2つの手段を取り入れた。それは「授業を見学する前にテキストを通して予習を欠かさず行い自らの意見を持つこと」「授業後に教授に核心を突いた質問を積極的に投げかけること」である。この取り組みの結果、教授に授業の参加を認めていただくことができた。この経験は私の英語におけるディベート力を高めてくれたと自負している。また、受講終了後に「君の勇気と努力は素晴らしかった」と多くの学生と教授に声をかけて頂き、私の諦めない姿勢は信頼と友情を形成することができた。 続きを読む