16卒 本選考ES
ビジネス職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
目標とその達成の道筋に基づいて、自ら環境を創造する推進力と積極性が私の強みだ。私は米国大学で自主的にMBAの授業に参加した。その行動をとった背景は、私の求める学習環境と所与の環境に乖離があったためである。私の留学における目標は「英語のディベート力向上」だったが、学部の授業では議論をする機会が十分に所与されなかった。そのため、私は所与の環境下では目標達成は不可能だと感じ、よりディベート機会が多い環境を求め、同校のMBAの担当教授にコンタクトを取り参加を試みた。MBAを選択した理由は、早稲田大学でMBAと交流を持っていた経験から、学部とMBAの違いは「ディベートの時間と質」にあると裏付けがあったからだ。当初MBA参加については教授の承諾を得たものの、授業の見学しか認められず悔しい思いをした。私は「教授が私の英語の力では、議論についていくことは難しいと考えていること」が原因だと考え、参加を認めていただくために2つの手段を取り入れた。それは「授業を見学する前にテキストを通して予習を欠かさず行い自らの意見を持つこと」「授業後に教授に核心を突いた質問を積極的に投げかけること」である。この取り組みの結果、教授に授業の参加を認めていただくことができた。この経験は結果として私の英語のディベート力を高めてくれたと自負している。私は目標達成に必要なステップを考え、実行に移せる推進力と積極性を持った人間だ。 続きを読む
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Q.
特技・趣味・コンテスト入賞経験等
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A.
Loreal Paris Brand Storm ビジネスコンテスト国内大会決勝進出 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル・学生団体活動
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A.
サークルの副幹事長として「早稲田一の強く誰もが楽しめるフットサルサークル」を目指した。その目標を立てた理由は、サークルが大会で結果を残せる強いチームである一方で、全部員が活動を楽しめていないと感じたためだ。サークルには通常大会に燃えて本気で活動に取り組む人と、純粋に息抜きとして楽しみたい人が存在する。私のサークルもこの両者が存在し同じコートでプレイするため、意識に差が生じ衝突が起きてしまっていた。私はいかにこの相反するニーズを共に満たし、両者が友情を築けるかを考え2つの手段を取り入れた。それは「ニーズに合わせて練習のコートもしくは時間を分けること」「コート外でのイベントの充実」である。この取り組みの結果、全部員が満足してフットサルに取り組み、コート外の活動は友情を形成できずにいた部員の蟠りを解消することができた。私の目標に対して諦めない姿勢は仲間からの信頼を構築し、理想のチームを創造した。 続きを読む