16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
・自己PRして下さい(500字以内)
-
A.
私の強みは向上心とバックアップ力である。電話代行会社の商品受注・クレーム処理部署でのアルバイトで周囲と連携して組織の成長に貢献した。私が2年目を迎えた時、アルバイト20名中10名が辞め7名の新人が入社してくる入れ替わり時期にあり、圧倒的な人手不足に陥っていた。30以上クライアントがあり入電内容が多岐に渡るにも関わらず、当時は効率的な教育体制が整っていなかった。そこで私は、教育担当に立候補し新しい教育体制づくりに挑戦した。まず、シフトの2時間前に出社してそれまでに蓄積された電話ログを片っ端から聞いて入電内容別リストを作成し、良い例と悪い例をいつでも聴ける体制を整えた。加えて、簡単な自己評価シートを作成し終話後に記入してもらうことで入電経験の蓄積と応対の質の向上を意識させた。この間、一人一人と細かいコミュニケーションを取り続けた。また、上司に私の電話応対を評価して頂けるように呼びかける等、日々の自己改善を怠らずに続けた。こうした地道な取り組みにより、通常1年かかるはずが半年で7名全員を独り立ちさせることができた。このように私は、周囲の力を高めながら自己の成長を組織の成長に繋げる事ができる。 続きを読む
-
Q.
・インテルに入社したらやってみたい職種・仕事と、その理由を教えて下さい(500字以内)
-
A.
私は、貴社のマーケティング部で働きたいと考えている。変化の激しい現代社会では、競争に生き残る為に常に変化に向き合って顧客の潜在的ニーズを把握し、先手を打ち続けなければならない。中でもIT産業は、新しいデバイスやソフトウェアが目まぐるしいスピードで日々発表されるように、消費者の生活やビジネスに大きなインパクトを与え続けている。こういったIT産業および社会の成長を根幹部分で支えてきたのは、貴社の半導体製造事業であると考える。貴社が時代の流れを正確に把握し、適切な製品を提案してきたからこそ、今の便利で豊かな社会が存在する。また、貴社の事業はBtoBがメインであるにも関わらず、日本で生まれたIntel Insideのように一般消費者とのコミュニケーションも大切にしている。こうした消費者とのコミュニケーションを通じて、デバイスだけでなくプロセッサーに対するユーザーの意見を直接取り入れる事で、社会の変化に迅速に適応できるようになったと考える。こうした環境の中で世の中の変化に対応し続ける事で、いずれその成長をけん引できる人材になれるのではないかと考え、貴社のマーケティング部を志望した。 続きを読む
-
Q.
・困難を乗り越えて目標を達成したあなたの過去の体験を教えて下さい(600字以内)
-
A.
【多国籍のチームでサブリーダーとして皆をまとめ優勝に導いた話】アメリカ留学中、映画サークルに加入し日本人一人の環境に身を置いた。年に一度開催される映画コンテストに向けて、チームの中心となって制作に携わる為に脚本に立候補した。当初「優勝」を目標に掲げていたが、多国籍なチームゆえに意見がまとまらずチームが分裂していた。私は過去の経験から優勝にはチームワークが最も大切であると考え、まずは定期的にホームパーティーを開催し制作から離れたフラットな環境でお互いの文化や価値観を共有できる場を設けた。次にアイディアを膨らませる為に、自ら動いてクラスメイトや教授など制作には関係のない人に我々の現状を伝え、客観的な意見を聞いて周った。これらの働きかけにより皆が相手の意見を理解しよういう姿勢を持ち始め、次第に定例会議での議論にリズムが生まれた。また、多様性こそが我々の強みであると気付く事ができ、皆が納得いく案を提示する事ができた。最終的に我々の作品は優勝し、チーム一丸となって目標を達成する事ができた。この経験から、国境を越えてチームで目標を達成する喜びを感じる事ができ、自ら行動を起こす事の重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
・インターン・アルバイト経験はありますか。どこでどのようなことを行いましたか(200字以内)
-
A.
電話代行会社で、商品受注・クレーム処理窓口としてオペレーターのアルバイトを経験した。商品受注では、単に通販商品の注文を受けるだけでなく定期コースの注文へと誘導する営業業務も行った。また、クレーム処理では通販商品のお客様窓口に加えて、住宅管理会社や人材派遣会社の緊急受付として住人やスタッフのご意見をクライアントに伝える橋渡し業務を行った。 続きを読む