20卒 本選考ES
アクチュアリー
20卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
志望理由 (400字以内)
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A.
私は、貴社の価値基準「お客さま第一、勇気、誠実、ひとつのチーム」に強く共感いたしました。 また、貴社は扱う保障内容やマーケットの広さが他の保険会社よりも大きく、それだけ社会への貢献度が高い印象があります。 私は幼い頃父を亡くし保険の大切さを学びました。この経験を無駄にせず保険業界で社会に貢献したい思いがあります。 私はこれまで、大阪大学大学院での数学の研究、長期の接客業、釣り部、自主ゼミサークル、科学イベントの運営などを経験して参りました。 これらの経験を通して私は、相手を思いやる共感性、自他共に成長する積極性、チームで目標に向かう責任感と協調性を培いました。 これらの私の性格は貴社の価値基準に当てはまります。 また、私は数学の研究で様々な分野の道具を幅広く進んで取り入れたり、科学イベントの運営で多分野の専門家達と議論したりし、柔軟性も培いました。 私はこれらの積極性、協調性、柔軟性を発揮し、数学的素養を活かしアクチュアリーとして、貴社の取り組みに是非貢献したいと考え志望いたしました 続きを読む
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Q.
学生生活で力を入れて取り組んだ勉学や研究に関する課題について、取り組みによって生み出された成果、最も苦労したこと、一番工夫した内容などについて (400字以内)
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A.
私は、大阪大学大学院で数学を専攻し、整数の性質について研究しています。研究の中で私は、特定の領域に囚われず広い視野を持ち様々な分野の新しい考え方を進んで柔軟に取り入れるよう心掛けています。 研究では、知らない分野の道具に出会い苦労する場面が多くあります。そのような困難な場面で私は、自分の積極性と協調性を活かし問題を解決します。つまり、まず自分でその道具について考え、そして専門書や論文を読み、周囲の専門家に話を伺い、その道具について深く理解します。こうして様々な分野の道具について学び、それらを柔軟に組み合わせることによって、整数の面白い性質が新しく分かりました。 私はこの数学を研究してきた経験から、広い視野と柔軟性、積極性、協調性を培いました。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を入れて取り組んだ勉学や研究以外の課題について、取り組みによって生み出された成果、最も苦労したこと、一番工夫した内容などについて (400字以内)
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A.
私は、地域住民に科学への理解を深めてもらうための大阪大学の新しい対話型イベント「サイエンスカフェ」の運営に最も力を入れました。私は、大学院で数学を研究している経験を地域貢献に活かしたいという思いと、自分自身も科学の様々な分野への理解を深めたいという好奇心から、この取り組みに携わりました。 サイエンスカフェの運営では、参加者全員に満足してもらえる構成の考案と提供する話題選びが大変でした。私は過去のイベントの構成と感想を分析し分析結果を運営陣に共有し、チーム一丸となって準備を重ねました。また、私は数学の話題選びの際、よくある啓蒙書などには載っておらず私の独自の研究経験も活かせるようなテーマを考え提供しました。これらの準備の結果、参加者のアンケートで全員から好評を頂きました。 私はこのサイエンスカフェの運営経験を通して、新しいことへ挑戦する積極性、他者への共感能力、協調性を培いました。 続きを読む
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Q.
アクサ生命はブラインドサッカーを応援しています。さて、ブラインドサッカーボールは全世界で1年間に何個製造されているでしょうか。なお、外部の情報を参照する場合はその部分を記載したうえで、説明してください。 (400字以内)
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A.
ボールを競技場と個人が保有しており各々が毎年買い替えるとし、そのぶんを1年間に製造するとする。 競技場が各都道府県に10個あるとすると日本に470個ある。人口比を考え、世界には32900(=470×70)個の競技場あると考えられる。競技場1個につきボールが100個あるとすると、競技場には全部で329万個ある。 また、日本眼科医会の調査によると日本の視覚障碍者人口は164万人と推定されているので、世界での人口は11480万人(=164×70)と考えられる。私の経験から20人に1人がサッカーをしていると考え、サッカー人口は574万人となる。各個人が1個ずつボールを持っているとし、個人保有のボールは574万個となる。 よって、ボールの製造数は903万個(=329+574)と考えられる。 続きを読む