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アクサ生命保険株式会社 報酬UP

【未来を支える健康革命】【18卒】アクサ生命保険のITの本選考体験記 No.4907(電気通信大学大学院/男性)(2018/2/9公開)

アクサ生命保険株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒アクサ生命保険株式会社のレポート

公開日:2018年2月9日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 2次面接
職種
  • IT

投稿者

大学
  • 電気通信大学大学院
インターン
  • シンプレクス
  • RSエナジー
  • 東京ガス
  • 日鉄ソリューションズ
  • 損害保険ジャパン
  • 大同生命保険
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

アクサはフランスの会社であり、米系の徹底した成果主義のイメージとは違う社風であるということを知っておくべき。フランスではワークライフバランスを考える風潮が日本より強いらしく、労働環境は良好である。マイペースな外国人が多く、彼らが気まぐれに辞めてしまうことがあるため真面目で会社を辞めない日本の新卒を重宝しているらしい。海外との交流や現地での研修が多いので、海外志向の人にはオススメの会社である。
調べると情報が出て来るが、ESを書く段階では自分の職種を選ばなければいけないことに注意。説明会などで話を聞いた時に自分は何がやりたいのか固める必要がある。
新卒採用の歴史は浅いので情報が少ない。出会った社員は全員中途採用であった。つまりある程度経験や能力がある人間を集めてできている会社であるので、最初のキャッチアップは大変になるかもしれないが、若い内から急激に成長できる可能性はある。

志望動機

最新技術を取り入れたアプリケーション開発をしたいと思い、貴社を志望した。私は保険とITの両分野に興味があり、両方に関わる仕事をしたい。貴社の自由な社風はそれを可能にすると考えた。
現在ITは急速に成長しており、今後人口減少による労働力の不足を補うために必要不可欠である。また保険会社もITで従来業務を効率化するだけでなく、ITを活用した戦略を考えることが必要となっている。
その中で実現したいのが、ウェアラブル端末から得た情報をお客様の健康に活かすアプリケーションの開発である。今後人口減少により日本の生命保険市場の縮小が見込まれるため、売り上げ拡大には保険の付加価値で他社を上回りシェアを拡大させる必要がある。そこでウェアラブル端末から得た情報で健康へのアドバイスをし、健康に対してお客様が努力した場合は保険料の減額する仕組みを作り出したい。これを実現すればお客様が健康になると同時に、保険会社は支払いのリスクが減るため双方に利益が生まれると考えたからである。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年02月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年02月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

アクサ生命でチャレンジしたい仕事/勉学や研究に関する課題について、取り組みによって生み出された成果/勉学や研究以外の課題について、取り組みによって生み出された成果/落下したことにより画面が割れるスマートフォンの総数は世界中で1日に何個?

ES対策で行ったこと

希望のポジションの社員の話を詳細にメモしてESの材料とした。採用サイトだけでは分かりづらい部分は多くある。

1次面接 通過

実施時期
2017年03月
形式
学生5 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事/不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

他の学生が面接慣れしていない中、自分の言いたいことを簡潔にまとめることができていたのはかなり強みとなった。

面接の雰囲気

最初に面接官から自己紹介があり、面接官も緊張している旨を話されリラックスした雰囲気になった。他の4人が全員営業志望で自分だけ話す内容が浮いていた。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生生活で力を入れて取り組んだこと

ラクロス部での活動だ。2年秋から私たちの世代が中心となり部を運営した。
チームの目標は1勝4敗と大きく負け越した大会で次年度の成績を上げることだった。その中で私の役割は練習を考えることだった。
当時のチームには練習に人があまり来ないという問題があった。一方定期的に行う練習試合には皆来ており、試合は楽しいが練習は辛いというのが部員の認識だった。練習が辛い原因として基礎練習が多く単調だということが考えられた。そこで私はより試合に近づけた練習内容を提案し続けた。基礎を重視したい部員と意見が対立することもあったが、基礎練習は一人でもできることを説明したら納得してくれた。その結果徐々に部員が来るようになり、全体練習後に自分の課題を克服するための練習を自主的に行うようになった。これをきっかけにチームは徐々に強くなり、次年度の大会では3勝2敗で勝ち越すことができた。

勉学において力を入れたこと

企業から依頼を受け、データ解析の結果を発表した。
この依頼を受けたのは修士1年の3月末であり、新しく研究室に配属される後輩と共に取り組むことになった。同時に成果を企業の方の前で発表する日程が4月末に決まり、いかに研究の知識のない後輩を研究に巻き込み、短い時間で結果を出すかが難しい課題だった。そこで行ったのが役割分担でだ。専門知識のない後輩には文献の読み込みと発表の資料作りを割り当て、私は資料作りに必要な解析を行った。解析の際に工夫したのが、少しずつ成果を出しその都度後輩に説明することだった。また後輩が資料を作る際、少しでも分からない点はすぐ質問するように言い、これらの取り組みで少しずつ着実に成果を形にすることができた。
その結果重大な事実を明らかにし、発表に間に合わせた。

2次面接 落選

実施時期
2017年05月
形式
学生2 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
マネージャー
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会社において最も大事なものは何だという質問に人だと思うと答えた人の方が受けが良かったので、人間力のようなものが見られていたのかと思った。

面接の雰囲気

面接官は飄々とした感じのおじさんでその場で思いついたことを聞いてきたような感じだった。こちらの逆質問の時間も長く、対話を重視しているようだった。

2次面接で聞かれた質問と回答

プログラミング経験/大学での研究/そこから得られたもの

プログラミング経験は大学の授業と研究室で継続的に行っている/
信頼性工学を研究している。信頼性工学とはモノの故障に関する学問であり、どのようにすればモノが壊れにくくなるかや寿命を予測する方法を考えている。研究テーマは、太陽光発電に用いる蓄電池のデータ解析である。電池の充放電履歴や使用環境から、どのようにすれば電池が劣化しないのか、コストを抑えられるのかを研究している。/
2つ得られたものがある。1つ目は、時間管理能力である。私のゼミでは、研究内容をデータの提供先の企業に毎月発表している。その目標に向け、時間を管理し、短い期間で結果を出す能力が身に付いた。
2つ目は、リーダーシップである。現在の研究は後輩と2人で行っている。後輩は研究に必要な知識がなかったので、必要な文献を紹介し、適切な仕事を割り振る工夫をした。その結果、企業の方の前で発表できるまでに成長させた。

長所を教えて/どんな時にそれを感じた?/会社において大事なことって何?

人のために働くときに力を発揮できることである。/
2つある。1つは仲間と勝ちたいという理由だけで4年間ラクロスのハードな練習に耐えられたことでもう1つはアルバイトでの経験で感じたことだ。一時期先輩の病気で人手が足りなくなり私が毎日シフトに入ることになった。しかしそれが嫌だとは感じなかった。むしろ普段お世話になっている先輩のために自分が店を支えるという気持ちが強くなり、仕事に一層打ち込むようになった。これらの経験から人のために働く喜びを実感した。保険業界は困っている人を助けることができるので自分にぴったりだと思った。/
仕組みだと思う。会社は多くのヒト、モノ、カネが複雑に関係して成り立っているので、上手くいく仕組みを作り上げることが事業を成功させることには必要だと思う。

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アクサ生命保険の 会社情報

基本データ
会社名 アクサ生命保険株式会社
フリガナ アクサセイメイホケン
設立日 1994年7月
資本金 850億円
従業員数 7,774人
売上高 9443億6900万円
決算月 3月
代表者 安渕聖司
本社所在地 〒108-0072 東京都港区白金1丁目17番3号
平均年齢 46.1歳
平均給与 463万3000円
電話番号 03-6737-7777
URL https://www.axa.co.jp/
NOKIZAL ID: 1675579

アクサ生命保険の 選考対策

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