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損害保険ジャパン株式会社 報酬UP

【AIで最適保険提案】【18卒】損害保険ジャパンのSpecialist(IT系)の本選考体験記 No.4871(電気通信大学大学院/男性)(2018/2/9公開)

損害保険ジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒損害保険ジャパン株式会社のレポート

公開日:2018年2月9日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • Specialist(IT系)

投稿者

大学
  • 電気通信大学大学院
インターン
  • シンプレクス
  • RSエナジー
  • 東京ガス
  • 日鉄ソリューションズ
  • 損害保険ジャパン
  • 大同生命保険
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

・秋季インターンシップに参加した。この会社は多くの種類のインターンシップを何回も開催しているが、意外と受かりやすいので時間があればお勧めである。これに参加することで私は特別に社員と面談の機会を与えられ、特別選考ルートに乗せてもらうことができた。
・それ以外ならばやはり他損保各社との戦略の比較が重要だと思う。例えば三井住友海上は総合職がとても海外志向が強めなのに対して、この会社は介護や生保など損保以外でも国内に軸足を置いた損保と親和性の高い分野に力を入れているという特徴があり、東京海上はITによる業務の効率化が徹底されており国内海外共にバランスよく高い利益率を上げている。また各社の社員の雰囲気なども説明会などで実際に会ってみると違いがあって参考になると思う。

志望動機

志望した理由は3つある。
1つ目はITを理解して会社の商品企画ができるようになりたい。私は自分のアイディアを商品にできる商品企画をしたいと考えている。その際に会社のシステムやITの専門性が武器になると考えたからである。
2つ目は最上流でシステム開発に携われるからである。私はシステム開発に関心があり、その中でも自社システムの開発や改良を行いたいと考えている。それは自分の作ったシステムが社会に影響を与えるというやりがいがあるからである。またシステム開発の全てのフェーズに携われるのも魅力的である。
3つ目は現時点での適性である。私には情報系の学科に通って学んだ基礎的な知識、研究室での2年間のプログラミング経験、ITと損害保険への関心がある。

インターン

実施時期
2016年10月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

SPIの問題集を一通り解き、忘れている部分があれば復習した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
IT戦略
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ラクロスについて本当に深くのめり込んでいたことが伝わり、頑張れる人だと思われたのではないか。この会社は情熱を持って業務に邁進できることが重要視されていると思った。

面接の雰囲気

物腰柔らかというよりも腰が低すぎるくらいのおじさんで人事部の人だった。こちらの話に優しく相槌を打ってくれてリラックスして話せた。

1次面接で聞かれた質問と回答

ラクロスってどんなスポーツ?/どんな課題を設定した。/どういう過程で達成した?

先に網が付いた棒で球を運び、ゴールに入れるスポーツである。地上最速の格闘球技と呼ばれていて一般的なイメージ以上に激しいスポーツである。/関東3部リーグ戦という目標の試合で勝利し、2部に昇格すること。/当時自分たちが強くなるためにはパス回しを上達させなければならないという課題があった。この課題を克服するためにパス回し中心の練習を作ったが、単調になりつまらないものになってしまった。その結果人が来なくなってしまったので楽しみながらパスも鍛えられる練習を考えた。最初は考えた練習を行う人数も集まらなかったが、消極的な部員にまめに連絡を入れ、強引にでも練習に参加させることで彼らもコンスタントに来るようになった。そこからチームは徐々に強くなり、過去最高の成績を残すことができた。

なぜ部活で辛い時期を乗り越えられたか。/部での役割は?/ラクロスをしていなかったら何をしていたと思う?

仲間がいたことが大きかった。同じ苦しみを分かち合う仲間と勝利したい気持ちが最も大きなモチベーションとなった。また弱い部だったため練習試合をやるたびに負けていたが、日々成長していることは感じられた。/最初は初めての球技ということでついていくのに精いっぱいだった。特に戦術の面で分からないことがあったので、本を買って動画サイトを見たりしてよく学習した。その内ラクロスについてチーム内でもかなり詳しくなったので、戦術や練習を考える立場になった。また複雑なラクロスのルールについてよく知っていたので審判と選手の橋渡しとなることで試合を有利にコントロールすることも仕事だった。
/大学時代の多くの時間とお金と力をラクロスに注ぎ込んでいたので全く別の生活を送ってたと思う。今興味があるアンドロイドアプリの制作を行っていたかもしれない。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

この会社への思いやこの会社を調べて勉強したことが面接の際に活かされたのだと思う。初めてインターンに行った損保で付き合いも長かったので思い入れが強かった。

面接の雰囲気

最終面接官と聞いていたがアイスブレイク代わりに私の出身地に関する話をしてくれて緊張がほぐれた。面接では幅広く色々な事を聞かれた。

最終面接で聞かれた質問と回答

ITを使ったサービス考えてみて。

AIによる最適な保険の提案である。商品情報や過去に成功した事例の提案内容をAIに学習させ、そこからお客様毎に最適な保険プランを導き出す。このアイディアのメリットは2つあると思う。
1つ目は保険選択の容易化である。保険商品は分かりにくく、提案の質は営業担当者の知識や実力に依存してしまう。しかしAIを用いれば複雑な保険商品の中から根拠のある提案を瞬時に行うことができる。
2つ目は成功事例を共有できることである。新たに成功事例を学習させることでAIは賢くなるため、営業に成功すればするほどAIの提案の質を上げることができる。また従来は人から人へ引き継いでいた営業ノウハウをデータベース上で蓄積することができ、教育コストの削減にも役立つだろうと思う。

なぜこの会社にしたのか。

損害保険という業種を選んだのが、人の為に働けると思ったのと代理店営業でお客さんのニーズに応じたサービスを提供できるからであり、貴社がその中で最も魅力的だと感じた。1つに貴社が他社と違って様々な人がいる多様性のある会社だと感じた。他の会社はある程度会社の色があってそれに私はなじめなかった。貴社にはそれがなく多様な価値観を持つ人がお互いを認め合っているところがいいと感じた。2つ目に貴社が最も最先端のITに力を入れている保険会社だからである。シリコンバレーの研究所や未来革新プロジェクトなど最先端のITを取り入れる動きがあり、情報系出身の私はとても興味が持てた。社内SEとしてキャリアを歩んでいきたい私には絶好の環境だと感じた。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

入社の意思があるかは聞かれたが私は就活を辞めろとは言われなかった。その場ではもちろん入社したいと言いながらも就活は続けたが内定取り消し等示唆されたことはなかった。

内定に必要なことは何だと思うか

ものすごいパターンの裏道的な水面下の採用活動を行っており、内定は驚くくらい早い時期に出ています。
正規ルート(インターンなし、面接6月から)は相当不利で総合職に内定する人はスーパーハイスペックだと思った方がいい。あとOB訪問は大事です。金融は人の魅力が重要と言われているので実際の社員の声を聞いて赤裸々な部分を教えて貰うのが一番いい。
また東京海上に対するライバル心が半端ではなく、必ず受けてるのか聞かれると思っていい。その際に損保ジャパンの方がいいという論拠もしっかり準備しておくように

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

情熱的に何かに没頭できる感じの人間が好かれる傾向にあると思う。体育会系だけでなく文科系でもそれは良い。東京海上と違い実績というよりも心の持ちようが重要である。また仕事は厳しいらしく、それに耐えうる図太そうな人間が多い。私は体育会系のエピソードで心の強さをアピールできたのが良かったと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

リクルーター面談は私服で行ってもいいと言われてラフな感じで話しかけられるが、じっくり観察されており、評価が高い人は後日何らかの優先ルートで選考が進みます。逆にこのリクルーターとの食事以降次がないとかなり厳しくなるかもしれません。

内定後、社員や人事からのフォロー

社員に食事に誘われたり、インターン生限定のイベントがあったりとイベントは多かったです。

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損害保険ジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 損害保険ジャパン株式会社
フリガナ ソンガイホケンジャパン
設立日 1888年10月
資本金 700億円
従業員数 20,767人
売上高 4兆3119億8600万円
決算月 3月
代表者 石川耕治
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号
平均年齢 45.0歳
平均給与 646万8000円
電話番号 03-3349-3111
URL https://www.sompo-japan-saiyo.com/
NOKIZAL ID: 1130361

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