
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望理由 500字
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A.
私の目標である新しい食文化の創造を達成できると強く確信したため志望する。大学での研究を通し、食「文化」の創造は持続可能な商品の開発により達成できると学んだ。この持続性は、環境への配慮はもちろんのこと、人への配慮も含め、その地域や年齢層等に受け入れられる商品や食生活の提案によって達成できると考える。特に、貴社は素材にこだわることを強みにしており、生存競争の激しい食品業界においても、一線を隔す商品開発が可能になることが伺われ、「新商品の創造」ではなく「食文化の創造」ができると強く思う。また、一つの商材を仕入れから販売まで一人が責任をもって行うため、小売店等に対する営業も、より正しい情報と、情熱をもって行うことができ、多くの消費者に受け入れて頂けるように協力して頂くことが可能になると思われる。また、ニチレイグループとしてのアンテナが広くあることから、世の中のトレンドには明るいことも伺われる。やはり、社会に求められる商品を開発することによって、「文化」としての定着が可能になると考えるため、情報戦にも強いことが伺われる貴社だからこそ私の目標は達成できると確信している。 続きを読む
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Q.
学生時代に主体性を発揮して取り組んだ内容+当時苦労したこと、どのように乗り越えた のか?
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A.
大学における研究において、人脈が全くない中、私自身にとって新しい方法で積極的に行動を起こすことにより、多くの研究協力者を得ることができた。調査対象である●●は先行研究が少なく、調査地域である△△に赴き、聞き取り調査を元に情報を収集する必要があった。しかし、土地勘も人脈もなかったため、ゼロから人脈を広げなくてはならなかった。過去より「綿密な計画を基にした臨機応変な行動手法」を得意としていたが、この時は、情報があまりにもなく計画を立てることすらできなかった。そこで、 人が集まる場所において無計画の突撃インタビュー調査を行うこととした。その際はまず、相手の印象に残り、話を聞いていただけるように「キャッチーな自己紹介」を心掛けた。そして、研究に関すること以外でも話してくださる方がいれば伺った。特に後者は計画を立てていなかったからこそできたことだと思う。この結果、芋づる式に多くの方にお会いすることができ、新聞記者の方にもつながることができた。この経験を通し、前例のない手法であっても、研究への熱意が相手に伝わり協力をして頂けると学んだため、挑戦的な手法と情熱の二つを強みとした人材となりたい。 続きを読む