17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 東京大学大学院 | 男性
-
Q.
食品業界志望理由
-
A.
『多くの人にとって当たり前な日常を提供できる人になりたい』これが私のビジョンです。食品業界は、「食」という社会にとってなくてはならない価値を提供し、「健康」を支える重要な業界であると認識しています。私は、食品業界で自身のビジョンを達成できるだけでなく、お客様を第一に考えて、本当に安心できるものを届けるというこだわりを大切にし、食を通して社会の健康に携わりたいと考え、志望しています。 続きを読む
-
Q.
入社してから実現したいビジョンを教えてください。
-
A.
オメガバランスビーフのような多くの人の健康維持に貢献する食品を開発したいです。少子高齢化が進む現代の日本で、高齢者の方がいかに健康で過ごし、病気にならないかを実現することは重要だと感じます。貴社は「こだわり素材」を活かした商品づくりの姿勢で「健康」という当たり前の実現に向けて、高齢者に優しい幅広い商品を扱っている点、常にお客様の安全・安心に対して一切妥協しない点が私の『多くの人にとって当たり前な日常を提供できる人になりたい』というビジョンと合致します。 私は「こだわり」が強い人間で、日々の研究においても「常識にとらわれない」をこだわりにし、学会発表等、一定の成果をあげてきました。このこだわりを貴社で発揮し、世の中に無いものを提供し、新たな生活習慣と市場を、自らの手で創造したいと考えます。 続きを読む
-
Q.
あなたが、学生時代最も力を入れて取り組んだことを教えてください。
-
A.
大学時代、アロマオイルを販売するアルバイトにおいて、15名の店員で6ヶ月間の売上を競うコンペがありました。私は、常に目標を持つことでアルバイトに対するモチベーションを保ち、かつ人前で輝けるいいチャンスだと思い、売上1位を獲得することを目標に掲げました。 販売をはじめた当初は、自社の製品がいかに高品質であるかを必死でアピールしましたが、どれだけ多くのお客様と話をしても売上に繋げることができませんでした。そこで、売上に繋がらない原因を探りました。私は、自身の売上に気を取られ、そもそもお客様がアロマオイルに求めていることを理解しようとしていないことに原因があると考え、「双方間のコミュニケーションがとれる営業」を行うことにしました。具体的には、お客様が抱えている課題を聴く姿勢を大切にし、お客様一人ひとりに合ったアロマオイルの組み合わせを一緒に模索し、提案するように努めました。結果として、お客様から感謝とお褒めの言葉を頂くようになり、リピーターのお客様が増え、売上も徐々に上がっていきました。最終的には6ヶ月間の売上も1位に輝くことができました。 6ヶ月間、目標に挑み続けて「相手目線でニーズをくみ取る傾聴力」の大切さを知り、自身の強みにもなりました。そして、一方的なアピールではなく、お客様へ想いを馳せ、その想いを自らの手で実現できたことに、自分が輝ける嬉しさを再確認できました。 続きを読む