22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
当社に入社したら、どんな仕事をしてみたいですか?いつまでに、何をしてみたいか、どうなりたいかなど具体的に記入をお願いいたします。
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A.
生鮮食品部門で働きたいです。 大学生活では、日本の農業や農村の課題に触れ、どうやったら農家が豊かになるのか真剣に考え、行動してきました。その中で、多くの農家が語ったのは販売の難しさです。この課題の解決に貢献するため、小売業の生鮮食品売り場で「売ること」を極めたいです。 内定後まずはメイトとして店舗に立ち、社員の方々の実力主義の雰囲気や働き方、実際にいらっしゃるお客様に触れ、御社の根幹である店舗業務の構造を把握します。 入社後は農産物の知識や数字、売れ筋商品などの感覚を先輩社員から盗みながら磨いていき、がむしゃらに努力して1年で売り場責任者を目指します。 その後、様々な地域、様々な規模の店舗の売り場を経験して知識と経験を増やし、その中でも若く柔軟に、時に「逆張り」な視点から様々な企画を考えて実行していきます。 そして、5年目には店長やエリアマーチャンダイザーになることを目指し、デジタルとリアルを両活用し、顧客や店舗の本質的な課題を導き出す属人的能力を確立したいです。 最終的には経営人材として、マーチャンダイザーや支店長を経験したり、海外事業を主導したりできるようなそんなキャリアを目指したいです。 キャリアのどんな時も謙虚さを忘れず現状に固執することなく時代の変化に対応して「創造的破壊」をし続けたいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをご自由に記入してください。
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A.
私の強みは常に自分事として考え行動する「主体性」です。 私はこの主体性を活かして、体育会サッカー部で成績とモチベーションが低迷しているチームの組織改革に尽力しました。 私は高校時代に全国大会を本気で目指した経験から、このままの大学のチーム状態では後悔が残ると感じ、改革を決意しました。私はチームの課題を「主将の主観によって選手起用法が固定化されていること」だと特定しました。そこで選手の評価を透明化するために、①選手の定量的なデータの集計と共有②練習ごとのMVP選出、を実行しました。 これらにより、主将の目に留まらなかった選手がチャンスを得るなど選手起用は流動的になりました。客観的な評価と練習からの頑張りが評価されやすい構造によって、選手のモチベーションがあがりチームは活性化、リーグ昇格権の獲得に繋がりました。 この主体性を持って御社でも様々な人々と協調しながら当事者意識を持って取り組み、最大限の力を発揮していきたいです。 続きを読む