22卒 本選考ES
次世代リーダーコース
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの趣味・特技をお答えください。(100字)
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A.
趣味は海外サッカー観戦です。しばしば行くスポーツバーでは新たな交友関係が生まれることがあります。特技は発表やプレゼンです。見る人にとって意味ある時間にするために、準備を入念に行います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことをお答えください。(400字)
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A.
非幹部ながら低迷していた体育会サッカー部の組織改革に挑戦しました。 私は高校時代に全国大会を本気で目指すチームを体感した経験から、当時のチーム状態では後悔が残ると感じ、改革を決意しました。アンケートとヒアリングからチームの課題は「主将の主観による選手起用法の固定化」だと考えられました。 私は選手の評価を透明化するために、選手やマネージャーと協働し、①選手の定量的なデータの集計と共有②練習ごとのMVP選出を実行しました。 これらによりそれまで主将の目に留まらなかった選手がチャンスを得るなど選手起用は以前と比較して流動的になりました。客観的な評価と練習からの頑張りが評価されやすい構造によって、選手の士気があがりチームは活性化しました。結果的に勝率は大幅に上がり、リーグ昇格権を掴み取ることができました。 この経験から多くの人を納得させるには定量、定性の両面からうまく訴求する必要があることを学びました。 続きを読む
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Q.
トライアルのインターンシップに参加して得たこと、学んだこと、印象に残ったことをお答えください。(400字)
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A.
①常に長期的な視野を持って戦略を取っている点②業界全体の課題の解決を目指している点、が印象に残った。 他の小売業の選考にも参加しているが、ここまで時間軸でも空間軸でも広い視点を持って考えているのは貴社だけだと感じた。 そういったマインドセットの部分がIT・人材育成・海外先端事例からの学びなどの要素を生み、他社に真似できないスマートストア化という強みを実現できているのだと思う。業界を牽引していく将来性を強く感じた。 大学時代、私は農産物流通を扱う研究室で活動した。その中で農家さんや卸売市場で働く方々の話を聞き、日本の流通の課題に触れ、そういった課題に取り組みたいと考えている。 また、個人として「デジタルとリアルを両活用して顧客の本質的な課題を導き出す人材」になるという目標がある。 小売を徹底的に科学しようとしている貴社は、私の取り組みたい社会課題と目指す人物像の両面で私にマッチしていると感じている。 続きを読む