22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技(120文字)
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A.
趣味は海外サッカー観戦である。スポーツ配信サービスに加入し、深夜に起きて観戦している。海外のトッププロの試合を分析し、戦術提案するデータアナリストは憧れである。また、しばしばスポーツバーでも観戦し、交友関係を広げるきっかけにもなっている。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250文字)
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A.
研究室では、農産物・食品の流通や農業・農村における現状と課題について日々学び、研究している。研究室の活動の中で、被災地の農業復興のため、有機酒米を使用した日本酒の生産のための研究・調査を行い、研究発表を行った。 現在は若者の移住行動の分析を行っている。近年、都市部に住む若者の地方への関心が高まっており実際に移住するケースも増えている。私の研究では、実際の移住者や自治体への調査を通して、どんな若者たちが何を求め、なぜ地方に移住したのかを明らかにし、都市と地方の関わり方の明確化を目指している。 続きを読む
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Q.
自己PR(400文字)
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A.
【同じ志を持つ仲間と共に目標を目指して頑張りたい】 私が最も楽しいと感じ、自分らしく力を発揮できるのは、チーム一丸となって目標を目指す時だ。 原体験は高校時代のサッカー部だ。私は全国大会を本気で目指すチームの中で主力ではないながらももがき続け、成長する最高の感覚を味わった。しかし、チームはそのうちの一人の誤った言動によって分裂し、結果的に全国大会を逃した。私はなぜあの時その一人にもっと寄り添えなかったのか、チームの分裂を防ぐためにすべてを出し尽くせなかったのか。人生で最も大きな後悔である。 私の長所は「主体性」である。それはあの時と同じ過ちを起こさぬよう、どんな時も常に相手の立場に立ち、自分事として考え、行動することだ。大学時代はそれを活かし部活、研究、学園祭、アルバイトなどに主体的に取り組みながら成果を出してきた。 この主体性を持って様々な人と協調し、最大限の力を発揮していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字)
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A.
体育会サッカー部で成績とモチベーションが低迷しているチームの組織改革に尽力した。 私は、高校時代に全国大会を本気で目指すチームを体感した経験から、このままのチーム状態では後悔が残ると感じ、改革を決意した。アンケートとヒアリングの結果、チームの課題は「主将の主観によって選手起用法が固定化されていること」だと考えられた。 私は選手の評価を透明化するために、選手やマネージャーと協働し、以下2つの施策を実行した。①試合ビデオや練習での選手の定量的なデータを集計し、シートにまとめた。②練習ごとにその日のMVPを選手の投票によって選定した。 これらにより、それまで主将の目に留まらなかった選手がチャンスを得るなど選手起用は以前と比較して流動的になった。客観的な評価と練習からの頑張りが評価されやすい構造によって、選手のモチベーションがあがりチームは活性化した。勝率も大幅に上がり、リーグ昇格権を掴み取った。 続きを読む