2023卒の先輩が東洋佐々木ガラス技術系総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒東洋佐々木ガラス株式会社のレポート
公開日:2022年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
会社説明会はオンラインであった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 千葉県の本社
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/社長/開発職の部門長/専務
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
交通費精算→面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学んできたことを深堀りされ、自身の研究をしっかり言葉にして伝えたことが評価されたと感じた。また、一次同様にコミュニケーションを大切にされていると感じた。
面接の雰囲気
一次面接同様に終始和やかな雰囲気だった。アイスブレイクもあり、コミュニケーション力を重視している感じであった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
現在、学校で学んでいることや研究内容について教えてください
私は、大学で化学を専門的に学んでいます。1年次では座学を中心に専門知識を学び、2、3年次では実験の授業を通して、操作方法、器具の使い方、計算方法を学んできました。この活動の中で、計画を念入りに立ててから活動に望むことを心がけてきました。実験の授業では、操作をするだけで4時間かかるものもあり、授業の時間を効率よく使うことが必要になります。そのため、教科書や参考書を用いて予習をし、万全の状態で望むようにしていました。そして、現在では触媒化学を専門とする研究室に所属し、有機化学の分野を主に使いながら「ノルボルネンの重合・共重合」について研究をしております。現段階ではフラスコスケールで実験を行っているため、今後は、良い結果のものをスケールアップしようと考えています。
当社の雰囲気をどのように感じていますか
御社の常に向上心を持ちながら、仕事に責任を持って働く社風は私の性格とも非常に合致していると考えています。私は苦手克服の際に向上心と実行力を培ってきました。高校時代から研究活動をしており、校外研修でタイの交流校に発表をしに行く機会があり、私は英語が苦手でしたがその研修に参加したいと思っていました。そのため、友人や先生方に協力をいただき、日常生活の中で英語を使うことで英会話の練習をしました。加えて、通常の英語の勉強時間を2時間程増やすことで英語の勉強に力を入れて行きました。その結果、研修に参加することができ、海外の方の前で研究を発表することで刺激が得られ、新たな発見に繋がりました。御社に入社後は私の向上心を活かし、多くの方々とコミュニケーションをとる事で、早い段階から馴染むことが可能であると考えていますを
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東洋佐々木ガラスの 会社情報
| 会社名 | 東洋佐々木ガラス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | トウヨウササキガラス |
| 設立日 | 2002年4月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 470人 ※東洋ガラス、佐々木硝子、東洋佐々木ガラス入社者が各3/1。 |
| 売上高 | 1円 ※会社規定により非公開 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 梅森 洋治 |
| 本社所在地 | 〒276-0046 千葉県八千代市大和田新田559番地 |
| 平均年齢 | 42.9歳 |
| 電話番号 | 03-3663-1211 |
| URL | https://www.toyo.sasaki.co.jp/ |
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