1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】WEB面接だった。どちらかと言えば堅い雰囲気で、雑談はあまりなかった。志望動機は聞かれず、人柄を見られているようだった。【自覚している短所と、克服方法。】「完璧主義なところが短所です。常に100%の完成度を求めてしまいがちですが、例えばレポートを作成する際には、作ったものを人に見せて意見を聞いたり、80%の完成度を意識するようにしています。レポートには期限がある中でそれに間に合わせるためには納得していなくてもある程度の完成度で提出するように、章ごとに内容を完成させるのではなく、ある程度書いてひとまず全体を仕上げ、見直しに時間を取るようにしています。」と回答しました。短所とその克服方法についてはESにも質問項目があり、事前に具体的な克服方法をしっかり確立しておく必要があると感じました。私は面接ではあまり上手く説明できなかったですが、何とか乗り切りました。【なぜ地元ではなく新潟で働きたいのか。】「大学生になってから新潟に住むようになり、新潟の海、景色や食べ物が美味しいといった環境に魅力を感じ、卒業後も新潟に残って働きたいと思ったからです。就職活動を始めたころから新潟で働きたいと考えていました。また、あえて地元ではない新潟で働くからこそ新潟の魅力に気づきやすく、新潟の魅力を伝えていきたいと考えるためです。就職活動を始めたころから新潟の企業を志望しています。」と回答しました。地元でない場所を志望する人はよく聞かれる質問だと思います。面接のときはあまり深掘りはされませんでしたが、地元でないのならば、勤務地ではなく企業を軸に選んでいることを伝えたり、その場所にこだわる理由をきちんと話せるようにしておく必要があると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問への回答はぐだぐだなところもあったが、内容はともかく答えることができたのと、終始笑顔で明るい態度を心がけていたのでそこが評価されたのではないかと思う。
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