【17卒】大王製紙の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2021（立命館大学/）（2017/6/13公開）

技術系の場合はインターンがあるので、特徴をつかみたかったり社内雰囲気をつかみたい人は参加すればいいと思う。事務系はインターンがなかったので、説明会や座談会に足を運ぶなりしてしっかりと企業研究と自己分析を行う必要があると思う。すべての選考を通して、学歴よりかは人となりを重視して選考されていたように感じた。

具体的な将来のビジョンをしっかりと持っている人。留学生、ごつごつの体育会系、お嬢様系・・・いろいろな方が面接にいて、内定者も十人十色。学歴ではなく人となり重視だと思うので、面接でいかに自分のアピールポイントを面接官に伝えられるかが大切だと思う。自己分析や企業研究はしっかりとやっておいたほうがいいと思う。

最終面接は意外と落ちる。説明会～内定まではおよそ3か月ほどだった。製紙業界の会社は意外と少ないので、選考対象人数が多い。事務系はインターンがない分、企業分析や自己分析をしっかりと行った人が強いと思う。2次面接までは集団面接なので1人にかかる時間はかなり短かった。その分、面接官にどれだけアピールできるかが大切ではないかと思う。

• 将来起業を見据えて働きたい
• 成長市場で働きたい
• 海外拠点で働きたい

株式会社昭和コーポレーション

内定先の中ですでに獲得している市場規模が一番大きかったから。中小企業と大企業のどちらが自分に合っているか最後まで悩んだが、ないものを作る仕事より、あるものをさらに大きくしていく仕事に貢献するほうがおもしろそうだと思いここに決めた。