オリエンタルコンサルタンツの本選考対策方法・選考フロー

人口が減少している、地方都市におけるコンパクトシティの実現に向けた研究を行っている。 深堀（研究と業務の共通点は） 地方部での生活を向上させようという点においては共通点があると思う。実際に地域活性 化業務においても、地域の課題を抽出し、そこにアプローチするという過程において生かす ことが可能である。 深堀（研究においてコンパクトシティのどのあたりに興味を持っているのか） コンパクトシティというのは街の中心部に魅力があれば郊外から人が寄ってくるだろうっていう風にされている。その点に自身の中で疑問を持っている。 深堀（どのような方法で研究を行うのか） 実際に今後人口減少が進んでいく中で都市の人口がどのように減っていくのかっていうところと現状のまま推移するとどれぐらいの行政のコストが掛かって来るのかっていうところを算出して、住民の方が補助金を出して中心部に移動してくれたらどれくらいコストが削減できるのかっていうところの差を出してコンパクトシティの効果っていうところを算定して行こうかなっていうふうに考えている。 続きを読む

私は大学のオーケストラ部にて地方公演の広報チームのリーダーを務め、組織をマネジメントする力を鍛えた。当団体は、SNSの更新を毎日行うなどの広報に力を入れていたが、毎年地方公演の集客に苦労していた。私はその原因が「役割分担が縦割りであり、広報チームとしての一貫性がないままに各施策を実行に移してきた」ことにあると考えた。そこで、私は、効果的な広報戦略は、チラシの挟みこみであると特定し、それに特化した。 以降深堀りされた。 質問「その戦略に特化する際、チームをどうまとめたんですか？反対意見とかはなかったんですか？」 最初は、懐疑的な意見も多く、チームをまとめるのに苦労したが、売上を参照して粘り強くメンバーを説得した。 続きを読む

チームワークがあることは、各々の弱点を補完することが可能であると考えているため必要である。また、バックグラウンドが異なる、多くの人からの意見を得られることで視野が広がること、多様な意見を得られより良い解決策を導き出すことが可能であるという点からもチームワークは必要であると考える。 深堀（あなたはどのように行動を起こしますか） 新人である私は、チームのために自身が何をすべきであるのか考え行動を起こすことがリーダーシップの発揮方法であると考える。 深堀（より具体的には） 具体的には、自分自身も会社の代表（リーダー）であるということから、トップが統率を図るだけではなく1人１人がチームの目標達成のために何ができるのか、つまりトップダウンだけではなく、ボトムアップも必要であるということを念頭に置いて行動することが可能であると考える。 深堀（実際に会社に入ったらどうする） 新人であるということから他の人々がどのようにすれば働きやすい環境を創り出すことが可能であるのか検討、実行したい。 続きを読む

日本の地域交通計画に携わりたい。鉄道、バス、次世代モビリティなど最適なモードを選択し、子どもからお年寄りまでのもれのない社会厚生の向上を実現したい。具体的には、コミュニティバスの路線再編や運賃改定、鉄道の上下分離や自動運転の実証実験をやってみたい。 業務については、交通需要調査や交通シュミレーションなど基本的なことはわかっているつもりである。しかし、交通工学を学んだわけではないので、詳しいわけではない。 一方で、経済モデルについては明るいので、類似分野として強みを活かせると思う。また、財務分析に関しても基本的な概念は授業で習った。 以上の強みを活かしながら交通について、入社してから勉強させていただきたいと思う。 続きを読む