22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 女性
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Q.
学会活動、継続教育(CPD)利用、社会貢献活動等について簡潔に記入して下さい。200文字以下
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A.
〇〇県〇〇市の域学連携活動の一環として、市の遊休地を活用した地域振興イベントを企画・運営しています。昨年11月には、市立図書館や地域の写真家・大学生・農家の方々に協力を仰ぎ、子供向けの青空図書館やマルシェを企画し、実施しました。当日は子供からお年寄りまで幅広い世代の方に訪れてもらうことができ、出店者の方々からも「また開催してほしい」との良い評価を頂くことができました。 続きを読む
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Q.
建設コンサルタントの仕事をどのように考えていますか?そのうえで当社を志望する理由を記述してください。400文字以下
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A.
建設コンサルタントの仕事とは「地域の課題解決に向けて地域を支える多様な主体の意志をくみ取り、専門的な視点を生かしてまちを総合的にプロデュースすること」であると考えます。貴社の地方創生事業では、市街地再開発や駅前再整備計画といったハード面での整備から、地域住民を巻き込んだワークショップの開催や地域プロモーションといったソフト面での活動に至るまで、まちの総合プロデューサーとしてのノウハウを活用しながら幅広い事業を手掛けています。私は将来、地域資源を活かした地域活性化に貢献したいという思いがあるため、地域の課題に真摯に向き合い、多様な主体を巻き込みながら課題解決を図る貴社の姿勢に共感しました。そして、貴社の地方創生事業において、専門家として町の未来をマクロにデザインするとともに、住民に寄り添い共に活動しながらミクロな意識醸成を促していくことで、総合的なまちの課題解決を可能にしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが考えるプロフェッショナルとはどのような人材ですか?また、あなたが大学等で学んだことがどのように活かせると考えますか?400文字以下
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A.
私にとってのプロフェッショナルな人材とは、「常に新たな知識を追い求め、課題解決に向けて努力を惜しまない人材」であると考えます。私は、自らの足で日本の魅力を発掘したいという思いから大学時代に国内47都道府県を制覇し、全国各地を訪れる中で、地域固有の魅力を肌で感じるとともに、地域住民と触れ合いを通して多様な価値観を理解してきました。また、自主的に取り組んだTOEICの受験では、英語力を自分の強みにするという目標を掲げて地道な努力を重ねた結果300点近く点数を上げることに成功し、自己のスキルアップを実現しました。これらの経験は、常に新たな刺激を求め目標達成に貪欲である自身の性格を顕著に表しており、確実に自身の成長へと繋がっていると感じています。そして、社会に出てからも持ち前の冒険心と粘り強さを活かし、周囲を巻き込みながら最後まで責任をもって課題解決に取り組むことで、プロフェッショナルな人材になれると考えます。 続きを読む
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Q.
プロフェッショナルとして活躍し、成長するために、どのように自己研鑚すべきと考えますか?また、自己研鑚するためにどのように時間を確保しますか?400文字以下
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A.
私は、休みの日を有効的に活用し、訪れたことのない地域に積極的に足を運ぶ必要があると考えます。なぜなら、固有の特徴を持ち、課題を抱えたまちを訪れることで、日々の業務を通じて培ったコンサルタントの専門家としての知見を実際のまちに落とし込み、深めることができると考えるからです。またそれと同時に、社会の変化や流行を敏感に感じ取り、絶えず知識を更新していくことも、より広い視野を得るためには重要であると考えます。そのためには、就業時間以外の時間である通勤時間や昼休み、就寝前の時間をただ浪費するではなく、日々の業務で得た知識やノウハウを俯瞰的な目線で振り返ってみたり、週末や長期休暇の際には、国内外の様々な地域を訪れ五感へのインプットを欠かさずに行いたいです。このような自己研鑽の繰り返しを経て、昨日よりも今日、今日よりも明日の自分をプロフェッショナルへと成長させることができるのではないかと考えます。 続きを読む