- Q. 志望動機
- A.
株式会社オリエンタルコンサルタンツの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社オリエンタルコンサルタンツのレポート
公開日:2020年6月30日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合一般職(技術部門)
投稿者
選考フロー
企業研究
建設コンサルタントの中でも強みがそれぞれ違うと思います。日経コンストラクションという雑誌を見るとそれぞれの企業の売上高や分野の強みが比較できるのでおすすめです。
オリエンタルコンサルタンツは売上は全体で4位、海外事業も展開している会社で、強みとしては橋梁が一番強いと思います。
強みの分野は、それ以外の部署に比べて配属が多いと思うので、志望する部署が会社の強みとなっているところでは経験できることが更に多いと思います。
企業研究では会社同士を比較して何に特化している会社なのか、自分がどういう分野を希望していて、将来どのようになっていたいかを考えることが必要です。
それを考えることで、面接時には自分の言葉で話せるようになると思います。
志望動機
私が貴社を志望する理由は、建設コンサルタントとして働きたいからです。
建設コンサルタントとは安全・安心を提供できる仕事だと考えます。
災害で壊れた構造物の早期復旧をすることや維持管理など建設コンサルタントが見えない所で尽力しているのだと思います。
実際に施工することはありませんが企画・設計・維持管理とトータルプロデュースできることが建設コンサルタントの魅力であると考えます。
貴社は長期的なビジョンを持ち、技術を還元するという積極的に挑戦する社風であると魅力を感じ、私も貴社で挑戦していきたいと思い志望しました。
数年後、技術士の資格を取りたいと考えています
技術士を持っていることで幅広く仕事ができるようになり、信頼して仕事を任せてもらえるきっかけとなると思います。資格勉強を通して継続的に学ぶ姿勢を身につけることができ、自分自身を高めていけると思います。また、習得した知識をわかりやすく提案することができると思います。
インターン
- 実施時期
- 2019年12月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
建設コンサルタントの仕事をどのように考えていますか?そのうえで当社を志望する理由を記述してください。
ES対策で行ったこと
エントリーシートは年明けすぐに提出だったため、12月中に一通り完成させて、年明けには修正をする時間を確保しました。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
GABのテストだったため特に対策は必要なかった。
WEBテストの内容・科目
グラフからデータの読み取り
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 支社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
支社面接でしたが内定に直結すると感じていたため、気を抜かずに取り組んだ。
答えたことに対して、色々と聞かれることがあったが、少し落ち着いて的をえた回答をすると受けが良かった
面接の雰囲気
話しやすい雰囲気であった。
聞かれたことに対して答えれば問題ないと思う。
人によるが面接時間が長いように感じた。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたが考えるプロフェッショナルとはどのような人材ですか?また、あなたが大学等で学んだことがどのように活かせると考えますか?
私が考えるプロフェッショナルとは継続力がある人だと考えます。
建設コンサルタントにおいて解決策を提案したり期待に応えることで信頼されるようになると思います。そのためには努力を惜しまないことが必要だと思います。
大学まで継続したことの1つとして、私は小学校から陸上を続けています。高校時は日本一という目標を持ち全国大会で3位という成績を残しています。しかし大学入学当初はチームの明確な目標がなく、私自身満足のいく環境ではありませんでした。指導者がいないため、私が学んできた知識や技術をチームに伝え、チームの技術向上に努めました。また、練習前にミーティングをすることで目標を明確化し取り組みました。その結果、大学での大会で3位を取ることができました。
私の強みである努力を惜しまず継続する力を貴社で仕事を学ぶことに活かせると考えます。
プロフェッショナルとして活躍し、成長するために、どのように自己研鑽すべきと考えますか?また、自己研鑽するためにどのように時間を確保しますか?
プロフェッショナルとして活躍し、成長するためには、常に向上心を持つことが必要であると考えます。現状に満足してしまったら、その後の成長はないと思います。成長するための方法として資格勉強を挙げます。大学卒業後に技術士補の資格が取れますが、この資格は技術士取得への通過点であると思います。技術士を持っていることで幅広く仕事ができるようになり、信頼して仕事を任せてもらえるきっかけとなると思います。資格勉強を通して継続的に学ぶ姿勢を身につけることができ、自分自身を高めていけると思います。また、習得した知識をわかりやすく提案することができると思います。
自己研鑽するために時間を確保する方法は、効率化を図ることが必要だと考えます。決められた時間の中で仕事をするときに自分なりの目標を持ち、主体的に仕事に取り組むことで密度の濃い時間を確保できると思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は聞かれたことに答える形式でした。
熱意と誠意を持って取り組めば結果は良いと思います。
最終面接はとても緊張すると思いますが頑張って乗り越えた
面接の雰囲気
面接の雰囲気はやや圧迫であった。答えたことに対して聞いていないのか、聞き流しているように感じた。
圧迫だからという意識でやれば慣れると思う
最終面接で聞かれた質問と回答
仕事を遂行する際にはチームワークが必要です、なぜですか? 若手のあなたはどのようにリーダーシップを取りますか
私は仕事は一人ではできないと考えています。
もちろん一人ひとりに任せられる仕事はあると思いますがその一人ひとりの仕事が合わさり会社の仕事になると感じています。そのうち一人でも任せられている仕事を不十分に行うとチームとして不十分な結果につながると考えます。そのため一人ひとりが自分の仕事に責任を持って仕事をしていくことはとても大切なことだと思います。
リーダーシップを取るための方法は、仕事の中に自分にしかできない仕事は何かあるか考えます。入社後は若手は知識や技術は何も持っていないと思いますが、会議などでは自分の意見・考えを持ち、話すことができるようになることがリーダーシップとして求められることだと考えます。
あなたが入社後、主担当として任せられた仕事で資料に不十分なところがみつかった対応
間に合わないとわかった時点で上司や先輩に相談をします
一人で考えていても解決しないからです
次に相談をして対処方法を聞き業務の関係者に連絡を取ります
そこで間に合いそうもない理由とともに謝罪をして待ってもらえるか聞きます
待ってもらえるときは、締切に遅れないように、待ってもらえないときは、徹夜してでも必ず資料を完成させることを目標にやっていきたいと思います。
関係者に連絡を取った内容を上司に話をして今後どのようにやっていけばいいのかを連絡を取ります。
このように連絡相談報告を密にやっていけば、結果として良くなるのではないかと思います。対応が終わってからは、なぜこのようなことが起きてしまったのか反省をします。
誠意を持って話すことで一人で対処するよりもいいと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
迷っている企業があったため、承諾書の提出は待ってもらった。
1ヶ月位は待っていてもらえた。そういう点ではとてもいい会社だと感じた。
内定に必要なことは何だと思うか
一次面接はエントリーシートの内容がほぼだったため、しっかりとエントリーシートを作成することが大事なことだと思いますエントリーシートを作成するに当たり、研究室の先生や、外部の方に見てもらったほうがいいと思います。インターンに行くことはとても選考が有利になると思うので行っておいて損はないと思います。企業研究は早いうちから始めれば、とても視野が広がるとおもいます。選考自体は1月から始まるため、一番早い選考なので、頑張ってください
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
企業研究を通して自分のやりたい仕事をしっかりと持っている人が内定をもらえると思います。
なぜ他の会社ではなくうちの会社なのか聞かれることもありますが、自分がやりたいことを言えれば強いと思います。資格を持っていると有利です。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンシップで顔を覚えていてもらえるようにしたほうがいいと思います。面接では初めて会う人ではなく、インターンシップでお世話になった人なのでこの人はこういう性格だからこういう受け答えしたほうがいいな、とわかるようになると思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
インターンシップ後は、ランチに連れて行ってもらった。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 福利厚生・手当・働きやすさ
入社を迷った企業
株式会社復建技術コンサルタント
迷った会社と比較して株式会社オリエンタルコンサルタンツに入社を決めた理由
オリエンタルコンサルタンツは会社の規模的にはとても大きく、大手3社といわれる、日本工営・パシフィック・建設技術研究所に並べるくらいまで成長している企業だと感じた。
働いている社員のかたの雰囲気や働き方がとても自分にあっているように感じた。近年のご時世では働き方改革としてテレワークなどを積極的に行っている印象があった。他の企業よりもさまざまなことに挑戦する社風であったことがとても魅力的に感じた。給料も上がったため他の企業より差がついたと思います。
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オリエンタルコンサルタンツの 会社情報
会社名 | 株式会社オリエンタルコンサルタンツ |
---|---|
フリガナ | オリエンタルコンサルタンツ |
設立日 | 1957年12月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 1,285人 |
売上高 | 337億800万円 |
代表者 | 野崎秀則 |
本社所在地 | 〒151-0071 東京都渋谷区本町3丁目12番1号 |
電話番号 | 03-6311-7551 |
URL | https://www.oriconsul.com/ |
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