【22卒】日本マクドナルドの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12779 （2021/5/25公開）

グループディスカッションと会社説明会

会社説明会がメインで途中で簡単なGDが挟まれます。

マクドナルドのホームページと、ホームページ上の動画を見てイメージ付けました。
また、今後の動きについて業界全体を調べておきました。

必須でした。この説明会とGDだけでも合否が出ます。
また、会社の説明を詳しくしてくれるのでメモはしっかりしておいた方が良いです。

10分くらい前に、ZOOMに入り、待機しました。

初めに会社の説明会が行われました。その中でも何度か発言は求められたり、指名されることもありました。その途中で、三つくらいのグループに分けられて、4分ほどで話し合いをし、まとめた意見を全体に発表しました。その後、フィードバックをもらい、また会社の説明会に戻りました。

説明会初めの自己紹介のみでしか学生を知れず、分けれたグループでかつ短い時間で話し合うのでスムーズに話すのは少し、難しく感じました。それぞれが緊張していたのもあり、あまり活性な意見交換ができなかった感じがしますが結論まで持っていきました。

ホームページのパンフレットは見ていました。

お客様が期待していることは何か

本当に積極性や、リーダーシップ性を見ているように感じました。話し合った内容の発表よりも、いきなり分けられたグループでどう話し合えるのか、というところを見られていた気がします。ただ、人の意見を聞く姿勢も持ってまとめられるようにしておくことを心掛けておくと良いと思います。

GDから二日後に日時指定のメールが届きました。

自宅で与えられたURLに10分前に入りました。

序盤は普通の面接と同じで、自己紹介や学チカなど聞かれました。その後は、深堀をしてマクドナルドと合った人材かを見られているような感じでした。一応面談ではあるので終始穏やかな感じでした。

リーダーシップをとった経験をしていることや自分のトラウマ経験から克服しようという向上心などが評価されたと思います。

GD合格者にはパンフレットが送られてくる感じだったので、届いたパンフレットを熟読しました。店舗数などの基本情報や理念を理解したりしました。

一回目の面談時に次回日程を決めました。

自宅で10分前から待機

二回目で同じリクルーターの方なのでとても話しやすかったです。不明な点はすべて答えてくれるので、やりやすかったです。自己分析の復習みたいな形で行ってくれるので安心して面談を行えました。

将来において、そういうリーダー像がいいかなど考えられたキャリアプランを作っていたことと、考えさせる質問にも自分の意見を伝えるように心がけていたところだと思います。

前回同様パンフレットの熟読と先輩社員のインタビューをすべて読んだり、職種を全て調べて、興味の幅を広げました。

自宅で10分前から準備をし、待機

初めは、会社に合っていないと否定をされましたが、それに怖気ずくことなく、自分の意見やアピールすべきことを自信を持って伝えたからだと思います。

圧迫感のある面接でしたが、最後の方は優しく話しかけてくださる場面もありました。
ただ、序盤で「この会社に合ってないよ」と言われ、不安にはなりましたが、自分の思いはしっかり伝えるようにしていきました。考えさせる質問も多かったです。

経済に関してしっかり勉強をしているし、様々な経験からリーダーとしての活躍もできると感じたのでぜひ入社して欲しい、と言われました。

なし

オーナーから信頼を得るためにはあなたはどうする？

信頼を得るために、私はまず、相手を知ることから始め、相手にも私を知ってもらうようにします。また、傾聴を心掛けていきたいと考えます。個別指導塾で塾講師としてアルバイトをしています。生徒に寄り添い、丁寧な指導を心掛けたことで、「私に担当して欲しい」と信頼していただき、やりがいに繋がった経験があります。この経験から、人から信頼を得るために、相手に寄り添って話を聞き、サポートしていきたいと考えます。
これは、私の逆質問に対し、質問返しをされたものでこのように答えました。こういった逆質問にあなたならどうするのか、というようなことを聞き返されることもあるので、今までの自分の経験でそういった出来事があったか探して、準備をしておくべきだと思います。思いがけない質問もあったので自己分析は力を入れておいた方がいいです。

なぜ、お店存続には売り上げを上げることが大事だと思う？

売り上げがあることで利益を確保でき、その利益から資産として新しい事業に投資できるからです。それにより、より発展できると思ったからです。と答えたところ、なぜ、経済学部所属ではないのに、その利益から資産にとして新規事業に投資できことを知っているのか、と聞かれたので、卒業論文である会社の価格に関する部分で調べていたのと、経済学部ではないが、私の大学では様々な分野を学べるので、私は経済・経営に興味があり、勉強していたので知っていました、と答えました。このように答えたところ、直接、お褒めの言葉も頂くことができました。こういった、社会において学生目線では考えたことのないことも聞かれる質問が多かった印象です。あらかじめ、社会に出たらという視点を持っていた方が良いと思います。答えられなくてもその場で少し考え、自分の意見を素直に述べることが大事です。面接官の方も教えてくれることもあるので落ち着いて考え、答えることを心掛けてください。

マクドナルドの人材育成が魅力的で、成長を大事にしている私にとっては非常に興味があったからです。また、すぐに活躍できるようになるイメージもできたからです。

最終面接の前にしたリクルーター面談の方とオファー面談を行いました。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

分かりません。

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

分かりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

マクドナルドで働いた経験のある人や、飲食店で働いた経験のある方が多いような印象です。

内定を頂いてから二か月以内です。内定後も納得いくまで就職活動を続させてくださいました。
社員の方と話す機会もあったので良かったです。

GDでは積極的に発言することと、メンバーの話をしっかり聞くことが大事です。また、少しでもマクドナルドのこの職種に興味あることを伝えられるとなお良いと思います。リクルーターの面談、初めは基本の面接と同じ感じです。また、逆質問や気になっていることについて聞かれる時間がほとんどですのでしっかり、会社を調べた上で面談に望んで下さい。詳しくお話を聞けるので、そこで聞いたことは最終面談までしっかりと持って行ってください。最終面談は穏やかな雰囲気もあれば圧迫の面接の場合もあるのでどちらに当たっても落ち着てしっかりと自分をアピールしてきてください。会社に合ってないよなどのことを言われても、自分の中のプランや強い思いがあれば落ち着いてこたえられると思うのでどんな場合でもしっかりと話、印象を残して悔いのないように頑張ってください。

前もって会社のことを知っていることや、競合他社との違いを理解していることだと思います。それをもとに自分視点での意見を述べることができると良い結果につながるのではないかと思います。また、GDで一つ選択して答えを出す場合はその会社が何を大事にしているのかというところも理解しておくと良いと思います。

最終面談はリクルーター面談と違い、人も話す内容も、聞かれることも変わってくるのであまり油断しすぎず、準備はしっかり行っていくべきです。また、変化球の質問や考えさせる質問も多いので、答えるのが大変になったりすることもありますが、自分の考えをマッチがっていると思わずに自信を持って発信するようにしてください。リクルーター面談で教えてもらったことが必ず活用できるとは言えませんが、何かしら参考になることは絶対あるので忘れずに最終面談に望むと良いと思います。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社富士薬品

成長音やりがいを大事にしている私にとって、マクドナルドの人材育成や幅広く活躍できるフィールドがあることが魅力的だったからです。大人数を抱える側になるので不安なことも多い中で、会社全体でそれを支える仕組みがあるのがとても働きやすいと感じました。全国転勤はつきものですが、自分自身がその会社で働くことで、実現したいことややりたいことをできるのではないかと感じたからです。また、個人面談を行っていた際のリクルーターの方の人柄がとても良いと感じたからです。