22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 福島大学 | 女性
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Q.
ご自身の人柄を教えてください。
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A.
私は好奇心旺盛に、何でもやってみる性格です。私は困っている人達の役に立ちたいという思いで、被災地福島で役場の方と協力した地域活性化活動などを行ってきました。しかし活動をする中で、内部の人だけが課題意識を持っていても風評被害などの問題は解決しないことに気が付きました。そこで人に「認知」→「行動」してもらうことの重要性を感じ、広告に興味を持ちました。それまで私はマーケティングの知識はまるでなかったものの、学類をまたいで経済経営学類の講義に参加しマーケティングについて理解を深めていきました。さらには広告公募作品制作も行い、そのために広告雑誌「ブレーン」や過去の入賞作品を通して独学を続けました。結果、FM栃木にて私のラジオCMが優秀作品賞に選んでいただき、水族館と生活者の橋渡しになることができました。このような好奇心旺盛にやってみる性格は、自分だけでなく会社の為に必要なスキルを積極的に身につけて貢献していけると考えています。 続きを読む
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Q.
同社でどんな仕事に関わってみたいと思いましたか。 また成し遂げたいことはありますか。
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A.
趣味没頭型でフットワークの軽い家族の中で育ったこともあり、何でもどんな仕事でもやってみたいと思っています。しかし、1つ挙げるとしたら、私はKIREIMOの「100%GIRL」のようなインパクトあり、社会課題にも関われるような案件をしてみたいと思いました。説明会を受けて大変驚いたのですが、私が高校生の頃に行った「TOKYO GIRLS COLLECTION」での「100% GIRLS」における渡辺直美さんのステージや、パネルを持って写真ブースで友人と写真を撮ったことを今でもよく覚えています。そして、当時もらった「100% GIRL」の手鏡は大学生になった今でもメイクポーチに入れて持ち歩いています。当時は広告業の事は全く知らずにいたものの、純粋に楽しんだことで大学生になった今でも思い出の一つとして印象に残っていることが、改めて広告のすばらしさだなと身をもって実感しています。そして私もこのように「強く」印象に残すトータルプロデュースをして、多くの人の心を動かし、クライアント課題だけでなく社会課題に対しても一石投じられる人間になりたいと考えています。その一環として、被災地の復興支援に関われる案件もしていき、自分を育ててくれた地域を盛り上げる仕事もしていきたいです。 続きを読む