22卒 本選考ES
PRプランナー
22卒 | 福島大学 | 女性
-
Q.
大学で興味を持って取り組んだ事柄(200字)
-
A.
大学祭の部門代表として、100万円以上を投じるお笑いライブの運営に取り組んだ。私は普段から人を楽しませることが大好きなため、人生の中で出会いきれない多くの人を楽しませることができるこの仕事に興味を持った。そこで「有名芸人さんを呼べない」課題もお客様を喜ばせたい一心で、他大学に自ら掛け合い協力を得ることで乗り越え、人気トリオ芸人さんをお呼びすることができた。結果、歴代最高売り上げで最高のライブができた。 続きを読む
-
Q.
趣味特技(150字)
-
A.
【趣味:音楽鑑賞】好奇心旺盛に「興味あるバンドのライブ制覇」を目標に、毎週ライブに行く事もあった。現在はレコード収集をしており、夢は全国のライブハウスを回ること。 【特技:流行るバンドを高確率で当てること】知らない曲も聴いてみる飽くなき興味、大衆的な感性故に好きになるバンドが2年後に売れる傾向にある。 続きを読む
-
Q.
あなたがPRという仕事を志望する理由をきっかけとなった出来事などがあればそれを踏まえながら(250字)
-
A.
企業の想いを繋ぎ、社会のニーズも満たすことでビジネスを成功させる「三方よしのコミュニケーション設計」に強く共感し、志望する。私は両親の職業柄、幼いころから物作りの作り手の想いや苦労に触れて心動かされてきたため、その想いを背負って生活者に繋ぐ仕事がしたいと考えている。しかし昨今の風潮として、ネットでの炎上など、企業の想いが生活者にうまく届いていないと感じることが多い。そこでPRを通して、世の中のニーズも考慮した相互コミュニケーションによって、企業と世の中の良好な関係性を生み出していきたいと考えた。 続きを読む
-
Q.
あなたが今一番関心を持っていて周りの人に紹介したいもの・事についてその理由とともに教えてください。(300字)
-
A.
合法的に落書き可能な街中の壁「リーガルウォール」を紹介したい。興味を持ったきっかけは、Banksyの絵の意味合いの深さに心を打たれたからだ。日本は他国と比べてストリートアートは落書きと見なされ、すぐ消されてしまう。しかしBanksyを調べるうちに、彼が美術館でなくストリートに絵を残す理由が「民主主義実現のため」だと分かった。彼が描くのはお金の有無や年齢に関わらず観ることができるアートであり、それこそ民主主義なアートなのだ。私はストリートアートは落書きではなく、一種の社会広告のように街や生活者に寄り添い、発想の転換や社会課題の認識に一役買える存在になれると考え、リーガルウォールの広がりを期待する。 続きを読む
-
Q.
チームで活動していくうえで大切な事は何だと思いますか。あなた自身の性格や特性を踏まえ、具体的なエピソードに沿って(300字)
-
A.
【人がやりたがらないことも率先してやること】 私がこれを大事にしようと思ったきっかけは中学校の頃、バスケで選抜選手になった時にレベルの高い選手ほどトイレ掃除など人がやりたがらない仕事を率先してやる姿勢に人として尊敬したからだ。そのため私はチームで活動していく中で、人がやりたがらない仕事を率先して行うことに誇りを持っている。大学祭の実行委員会の仕事でも休日返上の仕事や、膨大な資料作りなど人がやりたがらない仕事も前向きに請け負った。その結果、周りも「この前やってくれたから今回は自分がやるね」と、誰かがやらなければいけない仕事をみんなが率先して請け負う強固な輪ができ、進行がスムーズになった。 続きを読む
-
Q.
学生時代の取り組みや過去の経験を踏まえて、当社の仕事に生かせると考えるあなたの強みを教えてください(300字)
-
A.
人を喜ばせるために全力になれる。私はボランティアを通して被災された方の思いに触れていく中で、第三者に「伝える」事がしたいと思い広告公募作品制作を始めた。初めは一方的に伝えたいことを書いてばかりで、30件応募しても選ばれなかった。そして闇雲はだめだと思い、それまでの自分の分野とは違う他学類の講義を履修、また広告雑誌「ブレーン」や過去5年分の入賞作品から半年間独学をした。そして欠けていた、「届ける相手」を明確に考え抜いた結果、ラジオCMが1566通の中から優秀作品に選んでいただき、実際に水族館と生活者の橋渡しになれた。このように人を喜ばせるために枠を超えて全力になれる事は、貴社で生かせる強みだと考える。 続きを読む
-
Q.
最後に「これだけは伝えたいこと」「かききれなかった」ということ。(300字)
-
A.
私には強く二つの想いがある。一つは「作り手の想いを生活者に繋ぎたい」という事。これは志望動機と重複するため割愛するが、書ききれなかった2つ目の想いは「生活者の気持ちを大事にしたい」ということ。私は中学校の頃に、同じ小さな書道教室に通う先輩を亡くした。ネットのいじめが原因だった。このショックな経験から、日常の中の幸せを作り出せる人になりたいという思いがある。貴社は、「スマイルふくしま」でクリスマスイベントの実施で被災した子供たちに笑顔を届けるなど、苦しい状況の人達にも笑顔を届けてきた。私もそのように、PRの仕事を通してクライアントの課題だけでなく、社会の課題に本気で向き合いパワーを与えたい。 続きを読む